5月 23, 2012
遠征分これにて終了！（続いて今週分）
Posted in : インター熱帯魚ブログ on by : リミックス
Ｓｙ．フラビタエニアータス ７ｃｍ±
隠れていた個体を見つけました！毒々しいほどに目立つ赤いラインが一度見たら忘れられない種。大きくなっても薄れることなく健在です！協調性も高く混泳しやすい種といえます。
シノドンティス・ロビアヌス ８ｃｍ±
名前はよく聞くものの、あまり流通しない種。ナイジェリア便で本物です。丸みのある可愛らしい顔付きが特徴。スポット系は分かりずらい種が多いものの、顔をみれば本種と分かることでしょう。
Ｓｙ．グレシオフィー ６ｃｍ±
カラーバリエーションに富んだ面白い種！最近はコンゴ便で時折入荷します。細かいスポットのものからワーム模様と個体で模様が違います。ほしい柄の個体は即げっとすべし！それがシノドンの鉄則です！
Ｐｒｏ．アンフィビウス ８ｃｍ±
いない時に言われても困るので追加で一匹！待ちに待ったアンフィ！６年振りの入荷となっか今回ですが、次回入荷も分からないので一応在庫として一匹確保★寸胴な体型と大きな頭部が肺魚のキャラクターのような種。良く泳ぎ回り、動きの少ない肺魚の中では、見ていて一番楽しい種かと思います。
アレステス ５ｃｍ±
久々！ワイルドアレステス！今回はナイジェリア産！コンゴテトラの影に隠れて目立たない種ですが、担当の大好きな種。メタリックグリーンに輝き、雄はコンゴに負けず劣らず背ビレが伸びます。
レッドアイカラシン ７ｃｍ±
昔懐かしＡＦカラシンギラギラした鱗が魅力。温和で協調性もあり、以前はコンゴテトラと本種の２種でアフリカンカラシンを引っ張っていましたが、コンゴテトラはブリード個体にシフトすると本種はめっきり減りました。大きな水槽で群栄させたい種ですね。
オフタルモティラピア・ナスタ“イエロー” ７ｃｍ±
ベントラリスと同属で小さいうちは分かりずらいですが、本種は黄色くなります。このサイズでもうっすら黄色。バンドも入っているのでタイガーかな？ぜひ大きくして下さい！
ジムナーカス １２ｃｍ±
久々入荷！ブリード個体が入荷され、何故か飼育しずらいサイズが多いなか、嬉しい大きめサイズが来ました！カビに侵食されやすい為、薄めで薬浴しながら飼育するのがポイント！オススメ個体です！
キャリコ和金 ７ｃｍ±
丸ものが少なかった今回の遠征便。担当にもやさしい飼育しやすい個体達ばかり！とわいえきわものばかり揃えてみました！３色のワキンとはなんとも豪華！
桜和金 ９ｃｍ±
愛らしい桜柄のワキン。春らしいネーミングから暖かささえ感じる品種です。やさしい色合いが見とれてしまいます。
シルク和金 ９ｃｍ±
和金もミルク色に！なんとも可愛らしい品種！なんでもシルクにすればよいとは思いませんが、ぜひ大きくしていただきたい品種です。長物の良さは大型になるとこ！これで２０ｃｍ超えるとオーラのある魚になること間違いなし！
柳出目金 ８ｃｍ±
コメット体型なのに出目！独特な体型ながら浸透しない種。金魚版シュモクザメ！ハンマーヘッド金魚とでも呼びたい！
出目和金 ８ｃｍ±
混じっていた吹流しじゃない個体！ただの素赤のワキンが出目になっただけですが、なぜだか愛くるしい・・・思わず持って帰ってきました！
透明鱗レモン和金！ ７ｃｍ±
コレはゲキレア！初めて見たかも！レモンワキンを透明鱗にした個体。一際目立つ輝きが薄れて独特な雰囲気をかもし出しております。一匹のみです！
レモン和金 ７ｃｍ±
これぞゴールドフィッシュ！金色の金魚ですね。薄れてしまいそうな体色ですが、維持もしやすく美しいまま！コメットから産まれる尾の短いタイプです。
レモンコメット ９ｃｍ±
短尾の中に極少数混じるだけの品種。これでこそコメットと呼びたい。長尾タイプは産出される中でも、一握りです！大切に育てて下さい！
コメット ９ｃｍ±
定番種補充！今の時期が一番需要があります！丈夫で長生きする品種。私も長年連れ添っていた思い入れのある品種です。
朱文金 ９ｃｍ±
定番種補充！丈夫で長生きする品種。３色なので、いろんなパターンがあり変わった個体を探すのが楽しくなる品種。定番種といっても奥の深い世界です。
和金 ９ｃｍ±
定番種補充！当店のワキンにはかなり自身あります！体高の高さ、更紗の入り具合。どこをとっても申し分ありません！
鈴木関東東錦 ８ｃｍ±
関東らしい体型が成長楽しみ！青さが売りの鈴木系。３色のポイントは青がどこまで出るか。赤を出すよりも難しいところですから。
関東型東錦 ９ｃｍ±
黄色の発色がすばらしい！本関東と呼ばれるものです。流通する関東とは全く違う魚です。
イチモンジタナゴ ７ｃｍ±
良いものが少ないイチモンジ。よってそこまで綺麗な種として認知されていないような気がする。そんなことありません。セレクトして雄のみをチョイス！ド派手なピンク・赤・緑・青を見たら目が離せません。
ヘラブナ ７ｃｍ±
釣りの対象でもある魚ですが、実はゲンゴロウブナの改良品種。ゲンゴロウブナより体高が高く、迫力のある体型が魅力です。フナ全般にいえますが、水槽内では成長は遅いのでじっくり育ててみてはどうでしょう。
イシガレイ ５ｃｍ±
ジャパニーズ淡水カレイ！日本の淡水魚図鑑にも記載されている立派な淡水魚です。対応性も高く、このサイズであれば淡水飼育で十分。大型になるにつれ塩分濃度をあげたほうが良いとのことですが、アカメのような感じでしょう。ある程度新水であれば対応できるかと思われます。一度試してみてください。