4月 26, 2012
欧州の怪物!
Posted in : インター熱帯魚ブログ on by : リミックス
アルビノヨーロッパオオナマズ 14cm±
シルーロと呼ばれる欧州の怪魚!ヨーロッパではゲームフィッシュとしても知られ、1メーターを軽々と超えてきます!2メーター超える個体も各地で見つかっているそう。ビワコオオナマズを抜いて最も大型になるシルルス。飼育は日本のナマズと変わらないので、飼育サイズ意外は同等でかまいません。
オンポックsp. 9cm±
オンポック・エウケネイアトゥスのインボイスで入荷した種ですが、違います。ヒゲ長くないし、ヒレも短め。どちらかというと、クリプトプテルス・アポゴンの小さいものと言った感じ。どう変化していくか楽しみです。
サイアミーズフライングフォックス 3cm±
黒ゴケを食べる数少ない生き物。オトシンと違い本種は大きくなるので扱いずらいですが、掃除屋さんとしては優等生。欧米では本種の方が人気です。
インドシマドジョウ 8cm±
日本のシマドジョウにそっくりですが、属レベルで違います。意外に高温に弱く、冷水を好む。温度が高いと肌荒れを起こしますので、日淡感覚で飼育すると良いとされます。
ダイヤモンドクロマイド 7cm±
マダガスカルのシクリッド、パレトロプスに似た美しい種。やはりエトロプス属はインド大陸と一緒にアフリカから来た説が有力です。学術的にも珍しいアジア産のシクリッド。大型になりラメの入る姿は圧倒される迫力になります!
ラスボラ・ヘテロモルファ“ビンタンレッド” 2cm±
ヘテロモルファだからと言って侮るなかれ!インドネシア領、ビンタン島から来たワイルド個体。ビンタン島はリゾート地としても知られる場所。そんなところにも熱帯魚はいます。かなり赤みは強く、入荷して間もなくても別物と分かるくらい!各ヒレはベタ赤です!エスペイの影に隠れて人気を取られている本種ですが、これならエスペイにも負けない!
グリーンバルブ 2cm±
中国から入荷するプンティウス。緑色の輝くバンドが入ります。ゴールデンバルブの改良前と言われるのが本種とされます。ゴールデンバルブは改良種とされますが、起源が古すぎて基がなんだったのか謎。ちなみに金魚は中国のギベリオブナが起源とされます。
ファイヤーラスボラ 2cm±
スリランカ固有の体高の高いラスボラ。生息域はかぶって2タイプ流通します。今回は青タイプばかりでした。赤とは対象的な体色ながら両タイプの関係性は不明。飼育は赤と同じです。
レッドフィンバルブ 4cm±
このサイズは珍!ワイルドということで入荷したベビーサイズ。現地採取個体だからこの小ささなの?背ビレにスポットがあるところから、ブラックエッジになるタイプですね。大きくして下さい!
インレキプリス 5cm±
涼しげな体色をしたコイの一種。スレに弱い種で以前は難しい魚のひとつでしたが、最近は輸送技術の向上により、飼育レベルが下がりました。とはいえ、インレー湖の魚ですので、古い水には弱く、水質維持を心がけましょう。
アカヒレ 2cm±
お花屋さんでビンに入っていられていたりするほど丈夫な魚です。本来は小川みたいな小さな流れのある場所に住んでいます。少ない数であればできる技です。野生のアカヒレは記載場所では見られなくなっており、他の場所でほそぼそと生き残っているのを祈るばかりです。
アカヒレS 1cm±
小さいアカヒレ。飼育するには大きなサイズをお勧めします。メダカも食べれないような小さなサイズの大型魚に・・
ビワヒガイ 9cm±
琵琶湖固有種にして日本のヒガイ最大種!本種のみ20cm超えてきます!桃色の婚姻色が美しい。まだまだ若い個体です。ぜひ大きくして下さい。
オイカワ 7cm±
日本の川を代表する魚。婚姻色が大変美しい種。人工のものでは味わえない体色です。なかなか水槽内では婚姻色が出ないのも悩ましい種です。
朱文金 8cm±
初心者の方でも失敗のない丈夫な品種。3色の模様が選びがいんぼある面白い品種です。大型になり成長をみるのも面白いです。
コメット 8cm±
初心者の方でも失敗のない丈夫な品種。コメットとは彗星の意味。長く伸びたヒレが優雅です。大型になり成長をみるのも面白いです。