2月 8, 2012

驚異の大型メダカ！

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on 2012年2月8日 by : リミックス

フンドュルス・ヘテロクリトゥス　　ペア
人気のフンドュルス属！本属の中でも一番インパクトのある種ではないでしょうか。なんといってもその大きさ！１５cm以上に成長します。私の中では２０cm以上あった大型個体も記憶にあります。ずんぐりしたフンデュルスらしい体型で、黄色味を帯びた体色と尾ビレから無数のスポット入る美しい種。分布域も広く、カナダまで生息します。無加温飼育も可能！嬉しい限りです！

ラクストリコラ・マクラータス　　２ｃｍ±
タンガニイカランプアイと同属のゲキレア種。プミリスも見なくなりましたが、こちらは当時から全く見なかった。こうやって流通することすら珍しいが、飼育は容易で丈夫な種。プミリスとは違い黄色みが強い種で丸々した体型が可愛らしい種です。

ミクロパンチャックス・スケーリィ　　２ｃｍ±
ポロパンチャックスに近い体型ながら、成熟したオスの胸鰭は見事！尾ビレにまで届きそうなくらい成長します。ヒレの成長は遅く、強い雄が先に成熟するようなイメージです。飼育は容易でランプアイ同様の飼育方法です。

イエローセルフィンキャット　　３５ｃｍ±
大型個体入荷！ラインは薄っすら入っているのはイエローセルフィンの特徴です。体と同等の長いヒゲ。ノーマルより背鰭も長く存在感があります。どこをとってもカッコイイそんなナマズです。

セルフィンキャット　　２２ｃｍ±
シーズンの今じゃないと入荷されないナマズ。以前はブリード個体が普及していましたが、最近はワイルド個体一本となっております。地味なので注目されにくいですが、良く見るとヒゲが長く美しい大型ナマズです。ビッグキャットの中ではあまり大型化せず、小回りがきく良い魚です。

アルゼンチン産ヒポプレコ　　４ｃｍ±
南側から来た不明種。一見レンジャーインペが少し育ったような体色した種。よくコケも食べてくれます。最大サイズも不明な為、ぜひ大きくして下さい。レンジャーはペルー産の為、分布域が全く違います。

ジャックデンプシー　　１２ｃｍ±
ドイツブリード上物です！青いスポットがギラギラしてカッコイイ種。最大２０cm±ほどの中型種で名前よりか大人しい種です。成長して貫禄出てきた顔付きしてます。

Ap.エリザベサエ　　ペア
ドイツブリード。やはり人馴れしているところが魅力です。おびえた感じもなく、餌をガツガツ食べてます。仲も良く即戦力個体です。

プロトメラス・タエニオラータス　　１１ｃｍ±
ステベニーとも呼ばれるタエニオラータスの一変種。濃い青に腹からグラデーションのように赤が入る。この対比する発色から東南アジアでも盛んに入ります。

レオパードクテノポマ　　７ｃｍ±
少し育った安心サイズ。しゃくれた顔付きが大型化しそうですが、意外と小型で２０cm以下。６０cm水槽あれば最終飼育可能で場所いらず！ポリプとの混泳に最適です！

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