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1月 21, 2012

ここらへんにいないだけで高級感が出ているようです・・・

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

キンブナ  10cm±
これぞ金鮒といった良個体。顔が丸く、体型は俵型。日本の鮒では最小種にあたる。関東地方に生息しており、ここら辺には生息していない種の為、この種を見ると高級感があるのは私だけ・・・

ニゴロブナ  12cm±
琵琶湖に生息する種。大型の種で鮒ずしに使用されるのは本種。いろんな見方がありますが、私の定義は喉部。他の種に比べ、角が立つ。

ホンモロコ  6cm±
琵琶湖産の固有種であるものの、最近では各地に帰化している。臭みがなく、骨も柔らかく、食用としても親しまれている。タモロコより透明感がありスレンダー。本種は飼育するとタモロコみたいに太ってしまうので、エサは赤虫がオススメ!

スゴモロコ  6cm±
ここら辺にはコウライモロコが生息している為、本種は見ない。琵琶湖の固有種です。3亜種の中では一番スレンダーな体型をしています。この3種は見比べないと分りずらいものの、幾度も見ながら、違いを覚えましょう。

シロヒレタビラ  6cm±
尻ビレの白さが際立つ美しいタビラ。メタリック感の強い体色がさらに白さを演出してります。地域個体群ですが、背ビレまで白いものも存在し重宝されます。

アリアケギバチ  3cm±
最近になってギバチから別種とされた比較的新しい種。生態に大きな違いがあると言われます。外見的な違いは本種の方が、柄がはっきりしている感じがします。

ドンコ  6cm±
古いタイプのハゼの仲間。貪欲で大きな魚も飲み込もうとする。名古屋には個体数が少なく、、これを捕まえた時は感動したなぁ・・・

ゴクラクハゼ  3cm±
基本的に河口域に生息している種ですが、十分淡水飼育できる種。ハゼの中では比較的協調性があり、混泳水槽に入れやすい。ヨシノボリだとどうしても齧り癖がありますので・・・

初恋  2cm±
楊貴妃のダルマのパターン。縮んだ体型に朱色の体色が良く合います。縮み具合には個体差があります。さらにより良いものを作りましょう。

ミステリークレイフィッシュ  2cm±
雌しか存在しなく、いつの間にか一匹で抱卵してしまうザリガニ。正にミステリーです。丈夫で飼育しやすく、子供も取りやすいので人気の高い種です。

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