1月 2, 2012
休まずどんどん入荷します(汗)
Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
ポリプテルス・レトロピニス 22cm±
種としては一番入荷数が少ない種。さらに最小種かと言われる。今回かなりしっかりした個体が入荷しました。太いです。ちゃんと柄もあります。この太さがレトロの真骨頂。名前がコロコロ変わる可哀そうな種。
アフリカンマッドフィッシュ 7cm±
お待たせしました!産地もかぶる所からポリプに近い種かと思われがちですが、分類的にはコイやカラシンに近い。とっても変わった顔してます。その面白い生態からファンの多い種。
レオパードクテノポマ 9cm±
今回のワイルドは凄い!正にレオパード。何が違うんでしょう・・・イナズマが走るような激しい柄をしています。東南ブリードで見る機会も多いですが、これは絶対ほしくなる!
レッドアイカラシン 6cm±
昔の魚の代名詞!大きな鱗と眼の輝きは大きな水槽で群れさせるととても綺麗です。以前はコンゴと同じくらい流通する種でしたが、コンゴはブリード化が進み、地味な本種は見なくなってしまいました。温和で良い魚です。
クラウンローチ 20cm±
いろんなところから集めまくっていますが、それでもすぐ無くなってしまうほど大好評いただいております。入荷するサイズがいつもバラバラですいません。それだけいろんなところから来ています。今回はかなり大きめ!絶対オススメ★美しさに加え巻貝やミズミミズも食べてくれまる便利屋さんです★
トリニダードプレコ 7cm±
いわゆる一般的なプレコと呼ばれる種。サッカープレコと呼ばれるロイヤルトリニダードが流通する前は本種が一般的でした。持ち前の地味さから最近はあまり流通しません。分布域も広く奥が深い種です。
オオクチユゴイ 8cm±
大きめで尾びれの上下に黒い斑があるのがオオクチユゴイです。この時点でも大型になりそうなオーラがあります。オオクチの方が数も多くユゴイが流通するのも稀。今回もユゴイのインボイスで入荷しましたが、オオクチでした。もう一種、トゲナガユゴイという種が沖縄には生息しているのですが、とても珍しいらしくぜひ拝みたい魚ですね。
コンジンテナガエビ 7cm±
沖縄に生息する大型テナガ。体長は普通のテナガの1.5倍ほど。これだけ聞くとあまり大きくなさそうだが、それに手が付くと伸ばせば30cm超えてくる。とても迫力のある種です。
トンキントゲタナゴ 7cm±
中国に生息する大型タナゴ。トンキンにはカラーパターンが存在し、今回は赤が入らないブルータイプ。背ビレが大きく見応えがある。
ソウギョ 11cm±
外来やら、池の水草全部食べちゃうと言われ入荷されなくなってしまった魚。以前はよく見た種ですが、最近では見ることさえ少なくなりました・・・良い種なだけに残念ですが、是非とも大きくして迫力を楽しんで下さい!
コクレン 11cm±
メーターを超える巨鯉で、ハクレンとの大きな違いは細かな亀甲模様が入ること。美しい姿になり、ハクレンよりもおいしいらしい(関係ないですが・・・)水槽内では細かいエサをこまめに与えて下さい。外飼いでは何か食べているのでしょうか。痩せるペースが遅い気がしました・・・
アジメドジョウ 7cm±
小顔でスタイルバツグンなアジメ。シマドジョウとは属レベルで違い、Niwaella属は韓国に多く分布しているグループです。上流部に生息している為、臭みがなく最も味が良いとされる。
アカヒレタビラ 5cm±
タナゴファンからは根強い人気のアカヒレ。スレンダーな流線型が赤の強さを引き立てます。他のタビラにも言えることですが、一度婚姻色が出ると抜けずらいのが良いところです。
ヒブナ 11cm±
ブリード個体。ただの姉金ではありません。違いは口。この口の傾斜はフナの特徴が良くでています。
トンガリササノハガイ 8cm±
他の日本の2枚貝と比べると明らかにトンガリすぎ!混ざって入荷される種で、まとまった入荷は少ない。この独特な体型がカイファンにとってはたまらない!
キャリコ 6cm±
キャリコとは、更紗とか斑の意味。金魚では三色の事を言います。赤や黒、浅葱色が入り混じった種で小さいうちは黒の面積が少ないものを選ぶのが吉。
東錦 6cm±
東京で生まれた金魚の為、この名前が付きました。こちらもキャリコ同様、黒の面積が少ないものを選ぶのが吉。成長とともに黒の斑は多くなっていきます。
コメット 7cm±
アメリカ生まれの金魚。コメットとは彗星の意味。吹き流しのように伸びた尾鰭はよく泳ぐこの品種にとってはかなり目立つポイントです。飼育もしやすくオススメ品種。
シュブンキン(朱文金) 7cm±
コメット同様飼育しやすいオススメ品種。柄は多様で探すといろんな個体が見つかり面白い品種です。