2月 21, 2016

成長記録2016/2/20③

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on 2016年2月21日 by : リミックス

今回は新着ではなく、在庫の成長振りをご報告！
はい！ワタナベです！
ストックしている間に成長した個体を解説付きでご紹介します！

カラパリ
タイガーシャベルの近縁種と知られるカラパリ。
安価に売られているタイガーシャベルとは違い、本種はワイルド個体のみ入荷します。
体側のラインが乱れるのが最大の特徴で乱れ具合には個体差があります。
入荷されるものは基本ベビーで表現はほとんど変わりません。
入荷時は２cmほどの個体でしたが・・・
残りの在庫達がどのように変化したのかというと・・・・

個体①もちろん柄だけではなく、ブリードに比べ顔付きも違います！

個体②より扁平で美しい流線形をしております。

個体③現時点で一番乱れた個体。こんな個体が一番化けます！

この時点でも光沢も強く黄金色に輝いています！

カンピロモルミルス・ヌメニウス
断トツ人気のモルミルス！
ハーフビークとも呼ばれ、吻の長さが自慢のモルミルスです。
このヌメニウス、吻の伸び方には個体さがあり、
太さ、角度、長さが個体により微妙に違い、
ファンの間で物議をかもし出しています。
低床の環境や上下関係で吻の長さが変化するともいわれます。
１０年以上飼育して４０cmクラスに育てあげた方もいます。
寿命も長く、じっくり付き合えるサカナです。
現在の在庫はというと・・・

個体①体高があり、目は小さめ。人気のあるタイプです！

個体②上記に比べ目が大きめ。吻だけじゃなく目も大事な要素です！