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10月 23, 2011

ガツンと大量入荷!(アップできてないもの多数・・・)

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

スチュワートスネーク  10cm±
ハゼ型のスネークヘッド。ハゼ型の種は泳ぎが達者な種に比べ人気薄。どうしても愛嬌が少なくなるからでしょうか?最近の個体はこれもスチュワートといった個体がいます。美しい種だと再確認しました。

オセレイトスネーク  6cm±
別名フラワートーマン。名に恥じない美しい蛇頭。スポットの数が違ったりと選び出すと止められなくなる奥深い種です。

ニューレインボースネーク  5cm±
各ヒレが真っ青に染まる美スネーク。ノーマルとはまた違った魅力を持った種。シックな色合いが良い。

レッドスネーク  9cm±
最大級のスネークヘッド。他にもメータークラスのスネークは存在しますが、太さも含めれば圧倒的のデカイ!ベビー時は赤色で成長とともに青色へと変化する。育てがいのある種と言えます。

インド産ムギルsp.  5cm±
ヨツメボラど同時に入荷したボラの一種。インドからボラがやってくるのは稀。同定しずらいグループではありますが、丈夫で協調性もあり面白いグループです。単にボラと言っても20属ほど存在し、流通することがほとんどありません。

インドアンテナフィッシュ  6cm±
広くいえばキスの近縁な汽水魚。背ビレをピンッと張り底面を遊泳しています。汽水魚らしい良い魚です。30cmほどになるということですが・・・そんなサイズ見たことないですね。

インドヨツメボラ  6cm±
ボラの中でも異端児。ヨツメウオのように眼を水面から出して泳ぐ姿が面白いです。小型種で水槽内でも飼育しやすい。

ピーコックガジョン  3cm±
5cmほどにしかならない小型のカワアナゴの仲間。こんなに小さくてもちゃんとカワアナゴしてます。なんといってもこの美しさ☆卵生メダカのような美しさです。同サイズなら混泳可能。

中国産ドンコ  9cm±
前回入荷したOdontobutis obscurusと同じもの?あまり聞きなれない学名・・・Odontobutis potamophilaのカラドンコかな?これと一緒に中国のカワアナゴ来ないかな?寸胴で変わったのがいっぱい居るんですが・・・問屋さんお願いします。

ジャワメダカ  2cm±
インドメダカに似たオリジアス。インドメダカほど尻ビレは成長しない。分布域が広く、産地によって差があるようです。透明感があり美しい種です。

ミャンマースレンダーミスタス  13cm±
かなり上流部から入荷したミスタス。イエローミスタスに近い感じで少し性格は悪そうですが、あまり見ない感じの種。コレといった特徴がない種の多いミスタスの仲間ですが、今回のものは脂ビレには黒いスポットが入るのが最大の特徴かと。

ミャンマー産クラリアスsp.  21cm±
上流部から入荷したクララの一種。普通のバトラクス種でしょうか。それにしては体色自体が黒すぎ。同定の難しいグループなだけに判断できません。産地的にみても珍しいかと。

マレーシアグラスキャット  7cm±
クリプトプテルス・ライス。インドネシアから入荷するトランスルーセントと同属の魚です。本種の体はあまり透明ではなくマーブル模様が入ります性格は大人しく、協調性のある種です。

チャイニーズシャークキャット  7cm±
かなり久々入荷!中国に生息するレイオカシスです。深海ザメの様な尖った吻を持ち、大きな頭部が印象的です。最大10cmほどと言われていましたが、かなり大型になるらしく、50cmほどの個体も確認されています。今年は大変高価でしたが、値段お値打ちになりました。便で値段が全然違うのは本当になんとかしてほしい・・・

中国産ヒガイ  7cm±
チャイニーズレインボーバルブのインボイスで入荷しましたが、前回入荷したヒガイと同じよう・・・韓国ミナミヒガイと呼ばれるものに似ます。顔付きが丸く、可愛らしい印象を受けます。

ラスボラ・ヴォルカス  3cm±
あまり聞かないインボイスで入荷。興味本意で入荷してみましたが、見たことありませんでした・・・スマトラナのようなラインがうっすら入っております。

グラスバルブ  5cm±
パラケラ属の一種。かなり久々!混じって入荷する程度の珍バルブ。透明感が強く、ハチェットバルブのように胸が大きく目立つ。水草水槽との相性バツグン!

ロイヤルナイフ  17cm±
銀色の美しいブランチ。模様は成長とともにより細かくなり迫力のある体型へと変化していきます。幼魚時はペラペラでどうしても魅力が伝わらないことも多々・・・。

ゲンゴロウ  甲長5cm±
日本に100種以上知られている中でも一際大きく、分布域も広い。ナミゲンゴロウ。学名はジャポニカス。ペアで入荷。タガメと違い生きた魚は襲わないのでご注意を!

ミズカマキリ  7cm±
上記のゲンゴロウに比べ生息数の多い水生昆虫。カマキリとは全く関係なく、カメムシの仲間。昔はここらへんにもいましたが、今もいるのかな?