10月 21, 2011

これが世界最小！

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on 2011年10月21日 by : リミックス

ホワイトスポットアカリエスピーニョ　　５cm±
ネグロ水系に生息するトリム系プレコ！名東店ではかなり久々！以前から流通量自体少ない種でしたが、ブラジル便の規制によりこちらも減少気味・・・トリム系最小とも言われる種で２０ｃｍ超えないくらいで成長が止まります。ベビー時はとてもキレイ☆ブリザードトリムにも負けないんですが、大きくなるとスポット消滅してきます。飼うならこのサイズからでしょ！

タパジョスグレイトリム　　６cm±
レポラカンティクス・ジョセリマイ。ブルーグレイを基調に黒いスポット模様を持った中型種。エッジの白が際立ちます。他にはない体色が良い。タパジョス水系に生息しているので、少数ながら流通します。
　

ブロキス・ブリスキィ　　８cm±
ニュータイプ。パンタナールから入荷しているものの、通常入荷する場所とは違うそうで、キングブリスキィの名でも売られています。吻の長さがこの産地の特徴でもあります。体高が高く、さらにロングノーズ気味でサイズを稼いでおります。

バトラクスキャット　　７cm±
今年はこのサイズが続々入荷！いままで悩んでいた方には朗報です！シーズン的なものなのか、新産地なのか定かではないが、これまで１０ｃｍほどの少し育ったサイズから５ｃｍほどのサイズにシフトした感じです。その分価格はお値打ちに！少し深場に生息している為、今まで目にする機会も少なかったですが、これでコンスタントな入荷が可能に？

タイガードルフィンパクー　　１１cm±
去年から入荷するようになった、トカンチンス水系の新着パクー。ドルフィンとは属から違う種ですが、４０ｃｍほどになり、顔付きも吻が長く変わった顔付きをしております。名前のタイガーは幼魚斑から来ているもの、このサイズでは消えてありません。

ダルマペーシュカショーロ　　１３cm±
ペーシュに近い体型ながら属から違う種。潰れたような独特な顔付きと、エラ蓋の黒斑が特徴。カショーロの中では小型でエサ取りも下手なので混泳には注意が必要です。

クラウンローチ　　３cm±
以前はディスカスの掃除屋さんに良く使われていました。高温に強く、動きも速く突かれない。食べ残しが出やすいディスカスには最適です！大きくなるけれど成長はゆっくり。残りエサだけでなく、貝も食べてくれる！なんて便利なんだ・・・

アベニーパファー　　１cm±
シーズンイン！始まったばかりで少々小さめですが、もちろんトリートメント済み☆リミックスでは通称「まめふぐ」。海水、淡水問わずフグ目最小種！たくさん入れて楽しんで下さい☆

アカヒレ　　２cm±
コッピーの愛称で親しまれているアカヒレ。ビンに入れられて売られているくらい丈夫な種です。生息地は環境破壊によりワイルドは貴重な存在になっています。