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4月 2, 2011

イワシですか?いいえメダカです。

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

ランプリクティス・タンガニカヌス  5cm±
イワシですか?いいえメダカです。ランプアイに近縁な種で種小名の通り、タンガニイカ湖にのみ生息する。15cmほどになり、金属光沢のある体色と各ヒレが黄色くなり迫力のある種。レインボーフィッシュのような感覚で飼育して下さい。

プロカトパス・アベランス  ペア
プロカトパスの中では一番流通量が多く、他のプロカトパスが派手すぎて、印象の薄い種ではあります。とはいえ透明感のある青はプロカトパスならでは!以前はグラキリスの名で流通していたのでそちらの方が親しみやすい私。

リブルス・テヌイス  ペア
中米に広く分布するリブルス。ロケーションごとに違いはあり、今回はスポットの多いタイプ。尾ビレにかけてオレンジのグラデーションが美しい種。メス個体初めて見ましたが、こんなにスポットが多い種なんですね。

アプロケイルス・リネアータス  ペア
大型のパンチャックス。改良種のスマラクドは良く見ますが、原種であるこちらは入荷は稀。最大サイズは10cm超えてきます!

ラクストリコラ・プミルス  2cm±
久々に見ました!タンガニイカランプアイ。ランプアイの仲間では古くから知られる種ですが、最近は需要がないせいか、ブリードも盛んに行われていません。ランプアイにはない、メタリック感とがっしりした体型が良い魚です。

アフィオセミオン・ガブネンセ・ボーミー  ペア
分類が難しいガブネンセ。ガブガブに比べ、黄色が強く、清楚な美しさの持ち主。卵の数も多く、繁殖も狙いやすい種です。面倒な乾燥はいらないのでまずはここから!
 

アフィオセミオン・フィラメントサム  ペア
現フンドュロパンチャックス属。アフィオとの違いがイマイチ分りません。教えて下さい。本種は尾ビレと尻ビレがフィラメント状に伸びることからこの名が付いた。あまり伸びた個体を見た事がないので、飼い込んでみて下さい。

アフィオセミオン・ガードネリィ・ミサジ  ペア
ガードネリィも最近は東南アジアでブリードされてる卵目入門種ですが、今回はクオリティの高い個体を入れてみました☆繁殖も容易で初心者の方でもオススメです!

シンプソニクティス・ゾナータス  ペア
美しきシノレビアスの世界。アフリカの卵目より奥が深い世界です。シノレビらしい赤味と白のラインが魅力的な種。温度と水質に注意すれば、そこまで難しい種ではありません。まだまだ若い個体です。多産なのでいっぱい子供取りましょう☆