9月 22, 2011
新たなアカヒレが登場!?
Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
ラオスアカヒレ 2cm±
新たなアカヒレが登場!ベトナムアカヒレに次ぐ新着アカヒレ!こんなアカヒレがまだいたなんて!中国とベトナムに生息しているタニクティス属ですが、かけ離れた2つの場所を結ぶ新たな発見です!ベトナムアカヒレに似ますが、体色が淡くこれはこれで美しい☆別種となるかは不明ですが、他にもアカヒレがいるのではとわくわくしてしまいます。
アカヒレ 2cm±
お花屋さんでビンに入っていられていたりするほど丈夫な魚です。本来は小川みたいな小さな流れのある場所に住んでいます。少ない数であればできる技です。野生のアカヒレは記載場所では見られなくなっており、他の場所でほそぼそと生き残っているのを祈るばかりです。
レオパードマスタセンベルス 17cm±
インボイスはタンガニカエでしたが、これホントにタンガニカエ?私のタンガニカエのイメージはもっと模様が細かい種と思っておりましたが・・・マーブル模様を持った湖産のスパイニイール。あまり流通しませんがタンガニイカ湖はトゲウナギの宝庫☆美しい種も多く魅力的なんですが、アジア産のものと比べると少々高価。まぁ、潜って穴の中のを引きずり出してくるんだから値段が違うのは分ります・・・
プロトプテルス・ドロイ 12cm±
アフリカ産の肺魚の中でも細長い体型をした種。動きもゆったりしており、大人しい個体が多い。肺魚入門的存在、単に安いだけですが・・・あまり大きな個体を見ないのでぜひ大きくして下さい!
プロトプテルス・エチオピクス 9cm±
ドロイと同時入荷するエチオ。エチオピクス・ゴンギクスの方です。かなり大型になる種で亀甲模様の美しい体色をしております。
サタノペルカ・リリス 10cm±
来ました!皆大好きリリス!サタノペルカ最高級種!断トツ本種だけ高い!今回はマニコレ産。似たようなダエモンはコロンビアから来るものの、リリスはブラジルなので価格が安定します。ダエモンとは違いスポットは一つだけ。ゲオファンならかならず手に入れたい一品です!
ギムノゲオフォーガス・メリディオナリス 5cm±
最近のパラグアイ便はかなり熱い!ブラジル便が薄い今、こちらにシフトしているかのように続々新種が入荷する便です。その中でもこのギムノゲオの仲間は熱い!バルザニーのように寸胴な体型にラメがいっぱい散りばめられた美しい種。
ギムノゲオフォーガス・カアグアゼンシス 6cm±
最近熱いギムノゲオ!本種も小さくなって登場です!前回便は大きく高価ということもあり嬉しい限りです。ラビアータムに似た感じで、スレンダーでかなり変わっております。メタリックな体色がかなりのインパクトでした!こちらも大きくなると変貌するんですね。
マディラニュータイガープレコ 7cm±
ネグロ水系のオレンジニュータイガーに似た種。マディラとネグロは魚的にも良く似てますね。細かい頭部の模様が美しい種。ブラジルは似た模様のタイガープレコが数多くいるので面白いですね。
ホワイトエッジブッシー 11cm±
これまたネグロの種にそっくり!細身で黒いブッシーであまりいません!体色を引き立てるエッジとスポットが美しい☆丈夫でコケもよく食べる人気種。白というより青白いといったところか。
ファロエラ・ハーニー 8cm±
最近になってパラグアイ便で稀に入荷される珍種。種名まで付いているのだからありがたいですが、本種かどうかは不明。腹腔の鱗の配列は3列。南側は3列タイプが多いです。
ファロエラsp”パラグアイ” 8cm±
ハーニーと同時に入荷するものの、違いが全く分らない種。採集地が違うという事かと思いますが、インボイスはいつもそのまま・・・南側から入荷するのは稀!今回も腹腔の鱗が3列のタイプ。
オトシン・ネグロ 3cm±
お待たせしました!お問い合わせ多数!コケ取り能力もノーマルより実力があり、存在感のないところが逆にレイアウト水槽に入れやすいです。更に殖えたりするんだからいうことなし!低pHにも強いところが良いですね。
パンタナルドワーフホプロ 3cm±
最大10cmほどの小型種で可愛らしい。意外と大型になるグループだからこそ嬉しい。灰色一色で模様を持たない。尾鰭も切れ込みが入らず扇状。
パンタナルブロッチホプロ 7cm±
上記のインボイスで入荷した種ですが、ペルソノータスではありませんでした・・・パンタナルドワーフホプロにそっくりなんですが、同時入荷したものが大きくなっただけ?どちらにせよ珍しいことは確かです。
コリドラス・アウロフレナートゥス 3cm±
今回はアウロフレらしい良い個体が来ました☆パレアトゥスのような大柄ではなく、模様が細かく可愛らしい。体高も低く、現時点で背ビレも長くなってります。これは飼い込むと面白そうです。
パンタナル産ホーリー 7cm±
パラグアイ便では定番となっているホーリー。頭部が大きく、がっしりとしたのが特徴のロケ。それでも鋭角でかっこいい個体が来ました!小さいうちから育てれば愛着もひとしおですね!
ストライプホーリー 12cm±
パンタナルに生息する区別しやすい種。大きな頭部と太いラインが目立ちます☆このグループでは小型種なので60レギュラーでも飼育し易い。
ダイヤモンドイエローピラニア 3cm±
シーズンまでは少し早い気がしますが、ベビーサイズで入荷☆パラグイア便で入荷する星を散りばめたような美しいピラニア。ワイルドピラニアになるとどうしても高価になります。その中では流通量も多く、オススメです!
レッドフックメチニス 7cm±
ブラジル便で入荷したレッドフックメチニス。通常入荷するものとは違います。分布域が広く、何パターンも存在しますが、今回はフックの先端が黒くなっております。凄く伸びる個体もこんな柄してますが、成長が楽しみです。
イエローコロソマ 6cm±
最近になってコンスタントに入荷するようになりました。他の2種とはかけ離れた分布域を持つコロソマ。体色は名前の通り腹部が黄色くなり美しい種です。
シンブランクス 21cm±
パラグアイ便のシンブランクス。一言でシンブランクスといっても何種か存在します。どの種に当たるかは不明ですが・・・アジア圏のものに比べると頭部が丸く可愛らしい。タウナギは目も小さく判別が容易です。
イワトコナマズ 4cm±
そろそろシーズンオフ?他のナマズより眼球が下向きで、体色も茶色をしています。シルルスファンには一際可愛く人気があります。やはりこのサイズから育てたいですよね!本種は他のシルルスに比べ味も良いと好評で、食べてもよしだそうです。