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9月 14, 2011

淡水魚水槽から海水魚水槽の変え方

Posted in : インター海水魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

淡水水槽から海水魚水槽に変える時

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現在、魚を飼育をしていて海水魚を飼育したいなと思った方は

このようなチェックシートで確認してください。

まず、はお持ちの器具類をチェックしよう。

□水槽 (魚を飼育するうつわです)

ガラス   アクリル   プラスチック などがあります。

□ろ過機 (水をろ過してキレイにするものです)

外部ろ過機                                          上部ろ過機


外掛けフィルター                          底面フィルター


投げ込み式等

注意点、この中にも淡水しか使えないメーカーのものもありますので注意

□ヒーター (温度を温めるものです)

サーモスタット付きヒーター    オートヒーター    ヒーター(これはサーモスタットを使用しないとダメです)

□照明器具 (魚をよりキレイにみせるのと、サンゴを成長させます)

蛍光灯照明   LED   メタルハライドランプ

□ろ材 (バクテリアが住むお家みたいなものです)       □バクテリア (餌やフンを分解してくれる菌類です)


□人工海水 (水道水を海水にするものです)           □比重計 (海水の濃度を測定できます)

□砂 (バクテリアが住んだり、水槽がキレイにみえる)        □水温計 (水温を測定します)

このような物が揃えば海水魚が飼育できます。

ここからは揃えたらより飼育がしやすくなる器具です。

□クーラー(水温を下げてくれます)               □殺菌灯(病原菌類を除去したり、コケを抑制します)

□プロテンスキマー(タンパク質を除去してろ過を助けます。酸素を補給できます)

ちなみにこのような装置でオーバーフローにもできます。

*オーバーフローとは水槽の水があふれて下の濾過槽に落ちるシステムことです。

例 マメオーバーフロー(サイフォン式のオーバーフローです。)

詳しくはスタッフまでお聞きください。