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3月 5, 2014

ワイルドペア揃いました!!

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ on by : リミックス

イバナカラ・アドケタ“トゥッカーノ”  ペア
ようやく入荷!着状態が悪かったり、雌雄判別ができなかったりで、断念しておりましたがようやくペア揃いました!サエと同じでこの時期にしか来ない!寒さに弱いサカナなのか、入荷時は沈んでいることが多い。冷やしてはいけないサカナなんです。やはりアノマラとは別物です!一旦慣れてしまえば丈夫。人工飼料もすんなり食べます。あとはいかにブラックウォーターで飼って赤味を出すか!隈取りのような顔になります!

アーマードキャット“ペルー”  6cm±
ペルー産ワイルド。ブリード個体がコンスタントに入荷しますが、ワイルド個体稀。ずんぐりした種ですが、ワイルドはそれなりにスリムな体型となるでしょう。大きくなると違いが鮮明になってきます。

カラックス“ペルー”  11cm±
カラックス自体珍しいのに、しかもこのサイズ!牙魚と呼べるサカナですが、小型の種です。体高が高くサイズ以上の迫力があります。

クリムゾンメチニス  3cm±
久々入荷!翠色の美しいメチニス。幼魚の体色でこの時期は一番翠です。泳ぎ方も変わってます。俊敏な泳ぎ方はせず、擬態しているような漂った泳ぎ方をします。

Co.ロングノーズビコロール  7cm±
前回大人気!ビコロールとは分布域が同じだけでまるで別物。それでもナイスネーミングです。ロングノーズでは可愛らしい柄で人気が出そう!班の入り方には個体差があります。前回のものに比べ班が大きいタイプです。

ギアナゴビー  7cm±
淡水のハゼは世界各地にいますが、観賞魚というと話は別。混泳しずらいうえ、地味な種が多く流通しない。そんな中、本種はオススメ!トカンチンス水系に分布し、性格も大人しめ。十分混泳できる種です。

シルバースキャット  3cm±
メチニスと入れると同じグループなのと思ってしまうほどしっくりきます。南半球に生息するクロホシマンジュウダイの仲間。海水起源の種ですが、このグループでは純淡水飼育しやすい種。

ゲオファーガス・スタインダックネリィ  8cm±
一番抜きで一番コブ出ているものをチョイス!このサイズでこれだけ出ていれば将来有望?洋書に記載されているようなコブに本当になるのでしょうか。それとも別種になるのでしょうか。

ゲオファーガス・メガセマ  6cm±
インボイスは上記でした。今回はレッドヘッドではなさそうです。タパジョス水系のゲオファーガスはどれも希少!タパジョスからはレッドヘッドタパジョスが有名すぎて本種は薄れがちです。眼が多いのが最大の特徴。顔も丸く可愛らしい印象を受けます。

プラチナグリーンスマトラ  3cm±
新登場の品種。グリーンスマトラの翠を明るくしたような品種。ヒレの色合いは変わらずヒレだけ黒くアクセントになっています。今後安定的に入荷されるでしょうか。

ホワイトブルースマトラ  3cm±
新登場の品種。上記とはまた違った雰囲気です。白地に翠のラインが入ります。色の濃さが逆転した不思議な品種です。

ピーコックスパイニィール  11cm±
インド産。明るい体色に背ビレに入るスポットが良く目立つ。最大15cmほどの小型種。それでもメダカは食べてしまうので、混泳は同サイズで合わせてください。

グリーンスパイニィール  8cm±
スポットとバンドを合わせたような模様の持ち主。トゲウナギの中でも小型種で、黄色味が強く大変美しい。流通する種のなかでは最小のトゲウナギ。

Co.スーパーハイフィンアルマータス  6cm±
旧アルマータスに似た大型種。従来の旧アルマではここまで大型化しない。大きいからなのか、柄も大柄で見栄えがします。そして丈夫!見た目にも重量感があります!

バルブス・ヤエ  3cm±
今回もみ~んな雄!是非とも雌もという方お問い合わせください。入荷した時点で赤い!ブライン与えて色上げするとどこまで上がるか楽しみです。およそ2年振り!次回はいつになるかは未定!アフリカバルブの花形スターです。

ミクロクテノポマ・ナヌム  3cm±
アンソルギィじゃないですよ!ヤエと同じカメルーン便で入荷した個体です。アンソルギィとは違い、ヒレは伸びない。よりずんぐりした印象。モノトーンで渋い種ですが、ラビリンスフィッシュの渋さを感じさせる一品です。

トリクティス・エリオッティ  10cm±
メキシコ便で登場!分布域の広い種で、幾つかカラーパターンが存在する。残念ながらロケーションまでは分かりませんが、腹の赤は強め!大変美しい個体です。

サタノペルカ・レウコスティクタ  7cm±
ブリード個体。少し大きめの嬉しいサイズ。ブリードでもギラギラ眩しい美しいサカナです。水槽の砂をほど良くかきまわしてくれます。泳ぐ掃除屋さんです。

ゼブラダニオ  4cm±
脊椎動物のモデル生物として遺伝子の基準となっている。サカナの基準はゼブラダニオなんです!

アフリカツメガエル  4cm±
餌用でも扱われているゼノパスのアルビノ個体。好き嫌い分れそう・・・もっと大きくなりますよ!

サタノペルカ・ダエモン  12cm±
サイズアップして登場!小さなサイズはどうしても弱いです。このサイズまでくると安心です。値段は上がりますが、育てることを考えればお値打ちです!