1月 23, 2014
今年も来ました!スッポンモドキ!!!
Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
スッポンモドキ 7cm±
今年もやって参りました!本種のみで構成する一科一属一種。スッポンから進化したものとされ、白亜紀には本種のグループが世界中に繁栄していた。現在では本種にしか現存しない貴重な存在。ウミガメのようなオール状の脚になる種で飼育できるのは本種のみ!キールのあるこの時期から飼いたいですね。
Co.ロングノーズレイノルジィ 6cm±
レイノルジィとは別の採集地なのか、最近は本種のみで入荷したりします。ショートノーズの食の細さから本種も難しそうに思いますが、ロングノーズの中では飼育は容易。美しいカラーパターンが高級感あります。
アルビノオンポック 6cm±
コンスタントに流通するアルビノ個体。一時期絶えていましたが、ここ最近また波にのってきました。20cmほどで水槽飼育しやすい種です。基本大人しめですが、大きな口で飲み込もうとするので混泳には注意!
ニューインペリアルタップルド 5cm±
インペと同様本種も規制対象です。同産地なのとインペの人気が強すぎる分、本種の入荷は著しく激減。似たような色合いを持っていますが、顔付きから違います。柄のはっきりした個体をチョイス!
カラープロキロダス 13cm±
ハイフィンの個体をピック。伸びていればいるほど魅力がアップします。伸び方は個体差です。飼い込んで長くなるものでもありません。最初から伸びている個体を選びましょう。
ライオンフィッシュ 16cm±
前回便より少々小さくなりましたが、それでも迫力は劣りません!顔が小さく見えるのはヒゲの発達してないからか。顔付きで雌雄の判別「ができるのでしょうか・・・
テトラオドン・ファハカ 3cm±
大型化する種ですが、コンスタントにブリードされます。本種は40cmクラスになる大型種です。現段階ではそんな風貌とは変わらないのが恐ろしい。それなりに小回りは利きますので、飼育しやすい種かと思います。
ダトニオ・プラスワン“パーフェクトバンド” 8cm±
キレイな個体です。リアルバンドばかり注目されてしまう。プラスワンらしいプラスワンも良いです!探すと意外といないんです。バンドは変わりませんので将来有望!
シマカノコガイ 3cm±
イシマキガイじゃ物足りない方へ!!べっ甲のような質感が大変美しい。カノコガイの仲間なので純淡水にも対応しやすい。より上の掃除屋さんです。
スーパーブラックドラゴンスタークラウン 5cm±
今年もやってきました!!ベネズエラのプレコ軍団!今しか入らない種類ばかりです。大きくなってもスポットの消えない黒いプレコ。それでも個体差があるので、しっかり大きめドットの個体をチョイス!これなら消えません!
ベタ・コッキーナ“ジャンピ” 3cm±
赤ベタの定番種。黒班の大きなパンカランブーンみたいな個体も混ざってます!リコリス同様飼い込むことで美しく変貌する種です。
セルフィンブラックゴースト 6cm±
背ビレの付いたセルフィンです。無いはずのものがある!!!正にお化け的発想です。ヒカリメダカと同じ遺伝で、背ビレを動かすことはできません。
ヒメツメガエル 2cm±
小型魚とも混泳できる水中性のカエル。水から外に出ることはありません。一生水中で生活する種です。大きなお腹と細い腕がなんとも可愛い。カエル苦手でも憎めない種です。
ゲオファーガス・ワインミレリィ 4cm±
インボイス違えば手当たり次第入れます!ドイツ便で入荷した個体。小さすぎて全然分からない・・・鰓蓋の下部に小さくバンドが入ればアタリです。10cmまで育てれば分かります!
オトシン・ネグロ 3cm±
切らしていけない人気のメンテナンスフィッシュ。コケ取りの高さと、低いpHにも対応しやすいところからオトシン以上に人気があります。オトシンに比べ値段は張りますが、丈夫さから考えればお得!
ミクロラスボラ・ナナ 1cm±
クボタイに似た印象ながら最大サイズはより小さい。体色自体そこまで派手さはないが、泳ぎ方と背ビレのスポットが可愛らしい種。飛び出すこともなく、小型水槽に最適です。
ブラックブッシー“ネグロ” 11cm±
また来ました!ホワイトエッジのエッジがない個体?ただ、黒いだけですが、そこがカッコイイ!黒いサカナって探すといないので、面白い!おそらく自然化では逆に目立ちすぎてしまうのでしょう・・・