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6月 13, 2013

水温が高いと危ない!?

Posted in : インター器具ブログ, 未分類 on by : リミックス

こんばんは。インター店器具担当 吉田です。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
ところで6月上旬だというのにこの暑さ。このままいくと正直やばいです↓↓↓
先回と同じような文章で申し訳ございませんが、迎え来る7月・8月は果たして!?
通常、川魚(渓流魚を除く)や熱帯魚は28から30℃までは
冷却ファンとエアーレーションの対策で耐える種類も多いのですが、それでも水質の急変は早く
水換えなどの対応が急増します。また、ピークを乗り切ったのに時間差で力尽きるなどの経験がおありかと
思います。このようなケースではその子達の限界水温だった場合が多く
その対策に空調とファンの連動またはコンプレッサー式のクーラーなどが
必要となる場合もございますので状況に合わせてのご使用をおすすめ致します。
これからしばらくは何かと水温トラブルが多いかと思いますが
対策用に「冷却用ファン・ペルチェ式・コンプレッサー型クーラー」など
常時在庫しておりますのでお困りの際は器具スタッフまでお気軽にお寄せください。
その他、一部書籍入荷のお知らせが抜けておりましたので改めてお知らせ致します。
6月8日入荷
アクアライフ 2013 7月号 NO.408 ¥880
カニ特集・めだか・水生植物・ミニ水槽アイデア集などの特集
アクアジャーナル 2013 JUL.VOL.213 ¥500
侘び草とプラントグラス特集。手軽に水生植物(侘び草)を楽しむパターンなどの特集
以上遅れておりました書籍のご案内でした。
これからの時期、金魚すくいやめだかすくいなどでお魚と触れる機会も多くなるかと思います。
お魚を飼っていただくのに水槽やカルキ抜き・バクテリアは必須となります。
しかし即効性タイプのバクテリアですとやや高価な商材となってしまいがちな為
「入れない」に選択されることも多い現状ですが
バクテリアがないと水が白く濁ったり・魚がすぐ死んでしまったりする確率が高くなります。
このような事態を緩和するのがバクテリアですので是非とも水槽セット当初は
投入をおすすめいたします。この度、使いやすく簡単なミニタイプバクテリアを用意しました。
KIDS ろ過するバクテリア 100ml (7㍑分の水に対してキャップ一杯と使いやすいです!)
金魚すくい等で簡単なセットをお求めの場合は一緒にお求めください。
以上、本日のご案内でした。新着等ございましたら随時更新いたしますので
よろしくお願いいたします。
みなさまのご来店心よりお待ち致しております。
インター店 器具担当 吉田