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4月 18, 2012

一度試していただきたい魚です。

Posted in : インター熱帯魚ブログ on by : リミックス

ラスボラ・ヘテロモルファ“ビンタン・レッド”  3cm±
ヘテロモルファだからと言って侮るなかれ!インドネシア領、ビンタン島から来たワイルド個体。ビンタン島はリゾート地としても知られる場所。そんなところにも熱帯魚はいます。かなり赤みは強く、入荷して間もなくても別物と分かるくらい!各ヒレはベタ赤です!エスペイの影に隠れて人気を取られている本種ですが、これならエスペイにも負けない!

アラバマレインボーシャイナー  6cm±
北米の極美ミノー!。アメリカ、アラバマ州に生息する美しいコイ科の仲間です。まだ小さく、そこまで発色していませんが、成長と共に光沢のある紫色へと変貌する種です。オイカワの婚姻色を全身紫色にしたような感じで、川魚感覚で飼育できる種。成長しても10cmほど。小型水槽でも十分楽しめます★

バルーンゴールデンアルジーター  5cm±
毎回大人気のキャラクター化したような魚。愛嬌もありながら意外なほどコケも食べる優等生!一家に一匹加えて頂きたい種です。個体によってはあまり可愛くない個体もしますので、寸胴で丸々した個体をチョイス!

バルーンアルジーター  5cm±
意外とこっちの方が珍しい?黄色の入らないノーマルタイプ!大きくなることで嫌がられていた本種もこれならあまり大きくならないのでは?意外なほどコケ良く食べます!以前はオトシンより流通していたのには訳がありますね!

レッドフィンジャイアントバルブ  15cm±
不動の不人気さをほしいままにする大型バルブ。(それが本種の持ち味)←こうゆう魚ほど隅に置けない・・・すくすく大きくなりお値打ちな混泳相手にはもってこいの種。レッドフィンバルブと一緒に泳がせても面白いかも!

ラスボラ・サラワクエンシス  6cm±
アクセルロディでも有名なボルネオ島サラワク州の珍ラスボラ。ボルネオ島というとブラックウォーターのイメージが強いですが、クリアウォーターに見られるラスボラ。各ヒレがオレンジ色に染まり、青黒い太いラインの入る美しいラスボラです。

パンダシャークローチ  3cm±
Protomyzon pachychilus。こんな体色でもタニノボリの仲間なのです!こんな柄しているのは本種だけ!とても特徴的な種です。比較的最近になって入荷した種ですが、タニノボリにしてはかなりの高額。ボルネオプレコ何十匹買える金額でしたが、ここにきて価格が一気にお安くなりました!まだまだ群れまで作れる価格ではありませんが、ためらっていた方もこの機会にどうぞ!

ウマンギィスネーク  12cm±
モノクロのハゼ型チャンナ!ブロードバンドとも呼ばれるスネークヘッドです。底物系スネークですが、体色も地味なのでどうも人気が・・・底の方から餌をねだってくる姿はハゼ型ならでは!コレクションに加えてください!

ブラックスネーク  25cm±
名前の割りに流通量少ないチャンナ!分布は広いものの、コンスタントな入荷が見られません。シアノスピルスに似た特にこれといった模様の持たない渋スネーク。それこそが本種の良いところです。

スチュワートスネーク  12cm±
リアルバルカやガロと呼ばれる高級種に近い種ながら本種はお値打ち!中から綺麗な個体選べば、両者に負けない美しいスネークです。個体差があるため、綺麗な個体に出会ったら後悔しないよう、飛びついた方が良い魚です。

クテノプス・ノビリス  7cm±
最近入荷がなかった一属一種のアナバンデッド。チョコグラを大きくしたようなイメージの魚です。馴れれば丈夫な魚なのですが、水に馴染むまでがシビアな種。飼育者の腕が問われる魚です。

メニーバータイガー  7cm±
最近入荷するようになったインド洋産の個体群。インドでも東側のバングラデッシュよりの個体です。この地域がデルタ地帯なので、汽水域が広く、海水起源の魚が淡水域に順応しやすい産地といえます。現在も淡水飼育で順調です。以前は塩必須といわれていた本種も飼育しやすくなりましたね。

ドイツイエロー  ペア
定番ながらやはり一番人気のドイツイエロー☆定期的な入荷をしながらあまりの人気さに在庫がなくなることも多々あります(汗)