11月 15, 2011
５０センチになるという怪ドジョウ！
Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
エンペラーローチ １８ｃｍ±
実は何回か入荷はあったのですが、ご紹介するのは初めて☆ジャイアントハイランドローチの別名がある通り、標高の高い地域に生息しているものです。なので着状態がいつも悪い・・・お出しできないまま終わっていましたが、今回はエサも食べ状態良好。とりあえずホッと一息ついたとこです。何かなら何まで独特で奇怪な顔付き、ヒョウ柄な模様、そして記載は５０cmにもなるという皇帝の名に恥じないドジョウ。記載によっては９０cmなんてのも！多分冷水性でゆっくり大きくなるんでしょうね。
サリバトールゴールデンダストセルフィンプレコ １２ｃｍ±
南側から入荷する珍プレコ。セルフィンプレコという名ですが、スパングルに近い種です。繊細で小さなスポットが美しい種。去年から少数ながら流通する種。リオデジャネイロからプレコが来るのは意外と珍しいことです。
トリニダートプレコ ８ｃｍ±
ロイヤルじゃない元祖のトリニダート。サッカープレコと呼ばれるロイヤルトリニダードが流通する前は本種が一般的でした。持ち前の地味さから最近はあまり流通しません。分布域も広く奥が深い種です。
ナンナカラ・アドケタ ペア
現イバナカラ・アドケタ。ナンナカラの仲間では最高峰！歌舞伎の隈取りのような顔がとても迫力があります。小型魚とは思えない迫力はアドケタのならではの持ち味。体高があり、がっしりと体型が魅力的。今回はなんとドイツブリード。揺ぎ無い確定完璧ペア！さすがドイツの職人技！
シクラソマ・アトロマクラータス １１ｃｍ±
ベネズエラ便で一時期まとまって流通していましたが、また見なくなった・・・幻は幻でずっといてほしいマニア心が奥底で囁いてます。以前は洋書でしか見られなかった幻のシクラソマ。レッドシクリッドの体型をした虹色の極美種。雌も美しく、雌雄で色合いが違い１種で２度面白い！そういえばレッドシクリッドも見てない・・・ベネズエラのシクラソマは昔から不定期です！
ブルーアカラ ７ｃｍ±
最近では名前さえ聞かない。死語になりつつあるシクリッド。エキデンスの一種でグリーンテラーの子分の様な感じで１０ｃｍ程の小型種です。コロンビア産ワイルド！次回はないかも！
コロンビア産サタノペルカ・レウコスティクタ ５ｃｍ±
最近この名前でコンスタントに入荷します。失礼な言い方すれば中途半端なサタノ。ジュリパリよりはラメは入るがレウコとしては薄すぎ。まんべんなくスポットはあるが派手さがないんです。この上品さが良いとも取れますが・・・正直変わってます！なんか良い名前を付けてあげないと可哀そうな種です。
ミクロゲオファーガス・ラミレジィ ３ｃｍ±
国内ブリード上物です。クオリティは国内物だけにレベルが高いです。赤の発色が見ものです。ペア取り可能☆ドワーフシクリッドの中でも楽々子供が取れます。産卵床もオープンな場所なので観察もしやすいです★
ペルビアンスポテッドメチニス ８ｃｍ±
前回ご好評頂いたペルー産ワイルド。これはカッコ良くなりそう。この時点で明らかに体高が高く、スポットも鮮明☆赤も入るエラ蓋は今後に期待！
オレンジフィンキリーホーリー ７ｃｍ±
背ビレの伸びてる♂も良いけど、小さなベビーも面白い。あどけなさが残る成長させる楽しみMAXサイズ。良く馴れ、小型水槽でも飼育できる大型魚。何でも良く食べ強健種。美しさと荒々しさの同時開催！オススメです！
イエローフィンピンクテールカラシン ９ｃｍ±
一番見る機会の多いピンクテールカラシン。本属の中で一番丸味のある顔付きをしており、ヒレが黄色くなるのが最大の特徴。混泳させやすい魚。表情のない目でいきなり突出してきますので、ある程度大きな水槽で飼育することをオススメします。
ハイフェソブリコンsp.″コロンビアメタエ″ ２ｃｍ±
コロンビア産のメタエに似た感じのハイフェソ。ブラックネオンを豪華にしたような感じです。水草水槽にも良く合います。
ゴールデンテトラ ２ｃｍ±
ブルーライン、アームストロンギィの方。青みがあり爽やか。体色は発光バクテリアの寄生によるもの。ゴールデンタイプのカラシンはどうしてもバクテリアが死んでしまう為、長く持たないですが。本種はある程度維持しやすいと思います。どの種もそうですが、金色のバクテリアより銀色のバクテリアの方が抜けにくい気がします。
スポッテッドレモラキャット ８ｃｍ±
ある時に飼わないと後悔してしまう魚。ノーマルのレモラも最近は少なくなりましたが、こちらはもっと前からレア種！次回入荷はいったいいつになるのか！透明感ある体色にスポットの入る美種。
ベトナム産ジャイアントマッドスキッパー ２０ｃｍ±
ベトナムからやってくるお化けトビハゼ。こんな大きなハゼは陸上が生活できるのですから驚きです。魚の域を超えてます。大きくても動きは俊敏！馴つく姿は犬猫のようです。
アベニーパファー １ｃｍ±
淡水、海水問わずフグ目最小種！成長しても３cmほどです。本種も一応カリノテトラオドン属です。雌雄の判別は体側のスポットの形状で分ります。
ハチノジフグ ４ｃｍ±
上から見ると８の字に見えるからということですが、キレイに８の字になっている個体なんてそうそういないです。０だったり６だったり、探すと面白いですよ！ミドリフグと一緒にどうぞ！
レッドスネーク ６ｃｍ±
ベビーサイズ。最大にして最強のチャンナ。メータークラスは他にも存在しますが、太さとパワーが違います！今は血のように真っ赤な姿から青い姿に変貌する姿は見ものです！
ミクロラスボラ・ルベスケンス ３ｃｍ±
ピンクラスボラの名前で売られていましたが、最近はアジアンカージナルラスボラなんて名前で売られています。ピンクの名前の方が合っている気がします・・・意外に赤を出すのが難しい魚です。ミャンマー原産なので水質はＰＨ高めでもO.K.
アルビノツメガエル ２ｃｍ±
餌用でも扱われているゼノパスのアルビノ個体。好き嫌い分れそう・・・もっと大きくなりますよ！