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6月 9, 2021

髙和おすすめ魚紹介!

Posted in : 春日井熱帯魚ブログ on by : 春日井店 熱帯魚コーナー

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それぞれ1,000円綴りになっていますので細かく使うのもOK!!

熱帯魚担当の髙和です!

今回はおすすめを紹介していきたいと思います!

個人的に古代魚が好きなのと、現在いるアジアアロワナの在庫が充実してきたので簡単な説明と共に紹介していきます!各種1個体ずつの在庫です!

過背金龍 第210-002365

鱗が金色に染まり、個体によってはブルーの発色も見られることからとても綺麗で人気な種です。鱗の金色が高背金龍、紅尾金龍よりも巻き上がることからこの名前が付けられています。
この個体は、耳の部分にも金の発色が見られており、第5鱗列、第6鱗列の縁まで発色しそうで将来が楽しみです。現在は幼魚期に見られるブルーの発色も見られて、成長と共に色の変化も楽しめそうな個体です。

餌はクリル、小赤としっかり食べており、たまにカーニバルも食べてます。とても良い体型で水槽に近づくと餌を求めてくる姿も可愛いです!

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紅尾金龍 第200-008471

鱗が過背金龍よりも濃くて深い金色に染まり、名前の通り尾鰭の半分、臀鰭が赤く染まる種です。背中の鱗は黒褐色になるため、腹部から第4鱗列までの金色とのコントラストが美しいです。

この個体もカーニバル、クリル、小赤と好き嫌いなく食べているので飼育もしやすいです!餌食いがとても良くて餌やりをしていて一番楽しい個体です。胸鰭も長く、赤く染まっておりフォルム的にカッコイイ個体です。

グリーンアロワナ 第210-000670

体は全体的に淡い銀白色で背鰭、臀鰭、尾鰭は半透明になります。鱗には馬蹄形模様がみられ、飼い込むことでより美しさが増す種です。

写真の個体は、尾鰭が綺麗な菱形で、胸鰭も綺麗に伸びています。餌もカーニバル、クリル、小赤と食べてくれるため、価格と共にアジアアロワナの入門種としておすすめです!

カラクサグリーンアロワナ 第210-001982

別名チタニウムゴールデンのように金属感のある白銀のアジアアロワナです。一見グリーンアロワナにそっくりですが、成長すると独特の唐草模様が鰓蓋や全身に出るため、その美しさが特徴の種です。

写真の個体は、うっすら唐草模様が見られるようになっており、独特の渋さとかっこよさが見られます。餌はカーニバルに完全に餌付いており、日々成長してます!

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バンジャールレッド 第210-001994

体全体はグリーンアロワナのように銀色に模様が入る色合いをしますが、背鰭、臀鰭、尾鰭が淡いオレンジ色から赤色になる種です。

写真の個体は、サイズ的にエサはメダカがメインです。綺麗な菱形の尾鰭をしており整ったフォルムが美しいです。

決算バーゲン対象です!

最後におまけで同じ古代魚の仲間でもう一種、アミア・カルヴァです!

アミア目アミア科アミア属唯一の生き残りで、一属一種の魚ということもあり、長い背鰭をなびかせた独特な泳ぎとオスに見られる網目模様がとてもかっこいい魚です。

北アメリカ原産のため、低温に強く無加温での飼育も可能です。飼育下では最大50cmほどに成長し、網目模様や体色は個体によって異なるため成長が楽しみです。餌食いも良く人工飼料にも慣れやすいです!販売個体は、網目模様のベースが少しずつ出始めているように見えます。また、尾鰭の眼状紋が複数見られており、今後どのように成長していくかが楽しみです。

残り1匹なのでぜひ!

下の写真は、個人で4月から飼育を始めた個体で、オスの場合成長するとこのように網目模様が見られるようになり、かっこよくなります。

お問い合わせは熱帯魚売り場まで