10月 4, 2012
もう一つのピクティ!
Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
キクラsp.“トカンチンスブルー” 7cm±
アラグアイヤブルーに対抗するもう一つの勢力!ほとんど入荷のないトカンチンス産のアイスポットです。アラグアイヤブルーに似た雰囲気もありますが、下顎がより大きく、よりテメンシスのような雰囲気がある。それでもピクティのような青味があり、各ヒレが濃い青になるという。
ブラジリアンオスカー“ジャトバ” 6cm±
在庫ある限り追加!マッドグロッソ産新産地入荷!おそらくクラッシピンニス種と思われる個体。シングー水系の上流部にあたるロケーションです。エラ元に黒点が入っています。この価格でクラッシピンニスはお買い得かと思います。
Ap.ボレリィ“オパール” ペア
最も美しいとされるボレリィの改良品種。メタリックな体色が豪華です。大きな背ビレが自慢!初めて育てられる方にもオススメな品種です。
ショートボディフラワーホーン 10cm±
最近は銘柄なしのショートは大量生産されていますが、そんじょそこらのものと一緒にしてもらっては困ります。ふっくらとした頭部が物の良さを一目で感じさせてくれる一品です。小さなうちから良いものは良い。考えさせられる一品です。
スポットピメロディア“アクレ” 8cm±
アクレ州から変わったピメロディアが入荷!スポット系のピメロディアといえばピクタスが有名ですが、それ以外はほとんど南側から入荷します。吻も長く、青味もあり大変美しい種です。今までに類を見ない変わった個体です。
ゴールデンロイヤル 4cm±
ある時に補充!ゴールデンは基本大きなサイズが主流ですが、このサイズとなるとめっきり少ない!小さなサイズが欲しい方必見です!バンドも太く、このサイズから立派にちゃんと黄金色。
ブッシープレコ 3cm±
最近のコケ取り事情なら本種をお忘れなく!セルフィンじゃ大きくなるというとこからコチラにシフトする方続出!ミニブッシーと呼ばれながらも10cmほどのプレコとしては小型種。運がよければ繁殖も狙えちゃうといういいこと尽くめのプレコです。
リネロリカリアsp.“レッド” 6cm±
ランケの改良種と言われる美しいロリカリア。真っ赤な体色がこの仲間の中では目立ちます。オトシンやプレコじゃ面白くないって方にオススメです。水草を食害しません!
Co.ティエテ 2cm±
コクイに近いものとされるがこちらはシングー水系で、コクイはアラグアイヤ水系から。以前はハブロススがコクイとされていましたが、別物で、現在でもコチュイと表記されているのは昔の名残である。どの種も小型で食が細く、導入時はある程度太っているぐらいが良い。
ダイヤモンドイエローピラニア 8cm±
真冬の寒い時期にやってくるベビーサイズとは違い、しっかりした良サイズ。パンタナル便が止まっている現在貴重な存在です。ギラギラで凶悪な顎を持つ種。荒い個体が多く混泳は不向き。一匹でも十分な存在感です。
アラグアイヤ産レッドベリーピラニア 11cm±
ナッテリー種の中で最も美しいロケとされるアラグアイヤ。ベタ赤の鰓基と星が細かくぎっしり入った体側が怪しく輝きます。ブリードのナッテリーが安っぽく見えてしまいます。
ビッグアイカラシン 8cm±
安易な名前に本種のよさがかき消されていないか心配になる種。大きな眼だけが取り柄ではありません!ギラギラした鱗と赤いヒレ。う~ん、レッドフィンバルブみたいになってしまった・・・
スポッテッドガー 15cm±
メダカも安心して食べられる個体。このサイズからなら餌代も安く済みます。餌さえ与えれば急激な成長を見せます。今回はスポットの少ない個体郡。白くて綺麗です。
Po.レトロピンニス 23cm±
ここ最近は入荷数増加で選べる時代です。以前は出会うことさえ奇跡だったのが夢のようです。原生ポリプの中で最小種。且つ一番学名が変わった種。最近まで未記載種だったとは・・・
Po.ラプラディ“ナイジェリア” 25cm±
元祖ラプラディといえばナイジェリア!シャープな顔がエンドリとは正反対の良さを持っています。個体によっては緑変し、全身コケが生えたような色合いのものまで存在する。大型ポリプらしからぬ美しい種です。
Po.アンソルギィ 27cm±
本種の最大の魅力は顔のゴツさ!唇が厚く、全体的に太くサイズ以上の迫力のある種です。大型個体も続々入荷する種で70cm級はもちろん80cmオーバーも入荷します。実はビキールを越える最大種なのかもしれません!
テトラオドン・ミウルス“レッド” 7cm±
赤い個体手に入れました!この大きさで赤い!白い水槽にいれても色飛びせず真っ赤です。このへんちくりんな顔が愛嬌バツグン!ファンの多いのも頷けます。
スレンダータイガーフィッシュ“コンゴ” 8cm±
コンゴ便で入荷した個体。スレンダーは基本ナイジェリアから入荷するので違う。ビッタータスとも違い、下顎が突出し、細身の体型をしている。育てると太くなるかもしれません。
アフリカンイールキャット 22cm±
クララの仲間ですが、性格は全然違います。まず大人しい。突かれない環境を用意してください。それと水質の変化に意外とシビア。急激な変化にご用心。他人のそら似のようなナマズです。
ネオランプロログス・テトラカンサス 3cm±
属中最大級の迫力。こんなに厳つい顔していてもネオランプロなんです。なんだか恐竜のような雰囲気を感じるのは私だけ(ラプトルみたいな・・・)
メラノタエニア・ハーバードアクセルロディ 9cm±
ヒレが鮮やかな橙色をした美しいレインボー。一般的な種ではないのでとても新鮮な感じがします。飼い込みの大型個体迫力あります!
グラミィ各種 9cm±
青や黄色。スリースポットグラミィを原種とする色鮮やかな改良品種たち。大型の迫力のある個体。定番種も育てるとやはり良い魚だと再確認!成魚の迫力はエンゼルにも負けてないですヨ★
プンティウス・ジョホレンシス 6cm±
以前はリネアータスと呼ばれていた種。現リネアータスは別の種と分かり、曖昧な感じになっている。単純に綺麗だからもったいない。幼魚はバンド状に入り、成長するとラインになる不思議な魚ですが、ベビーサイズの入荷はなく、殖やしていただきたい魚である。
アユ 9cm±
錆び鮎になった個体。体色は黒ずみ、追星が見られる。滑らかだった表面もざらざらとした質感に変化する。この時期にしか見られないものです。
ハス 8cm±
琵琶湖ではバス釣りの際の外道で本種がかかるということで、最近釣り雑誌等でも目にする。引きは強くないものの、私からしてみれば、羨ましすぎる話である。水槽内ではスレに弱く、突出する。大型個体はルートに回らないのである。
銀鱗ヤリタナゴ 6cm±
ギラギラの銀鱗!銀鱗って物が悪いとシミみたいだったり、鱗の一部が光るだけで逆に汚かったりしませんか?今回は選りすぐりを選別して綺麗な個体だけをチョイスして、とんでもない個体ばかり揃えました!ただ単にバクテリアが付いているだけではありませんよ!
ギンブナ 10cm±
いわゆるマブナ。一番身近なフナですが、とんでもない特殊能力の持ち主。擬似受精で卵子の分裂が始まり、単為生殖してしまう。関東にはオスは確認されていないという徹底振り!恐ろしき3倍体の染色体!
ウーパールーパー 17cm±
大型個体再入荷!こんな個体そうそう出会えません!ただ単にデカイだけではなく、外鰓フサフサのモフモフ。大きくてもこのおとぼけフェイスは健在!
2012年10月4日(木)