8月 1, 2012
ミャンマー産の人食いナマズ
Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
バガリウス・ヤレリィ 26cm±
ミャンマーの人食いナマズと呼ばれる怪ナマズ。バガリウス属最大種。すなわちシソール科最大種。2メーター級の化け物ですが、意外と大人しいナマズです。とはいえ強靭な歯が見える大きな口は凶悪!待ち伏せ型で大きな口で待ち構えております。
アカプレコ 6cm±
パンタナルから入荷するコクリオドン。ここ最近はブルーアイに比べ入荷も少なくなった種。赤茶色の体色は目立たないですが、美しく担当好みの種です。コケも食べてくれます。一匹入れておくと便利ですよ!
“シクラソマ”ウロフタルムス 21cm±
フロリダ便ワイルド。フロリダ半島に帰化した個体郡。現地では当たり前の魚らしく、アイスポットと並び、ゲームフィッシュとしてよく登場する。いてはいけない場所にいる種なので、いちがいには喜べませんが、面白いロケだと思われます。
オーストラロヘロスsp.“ゴールドバック” 7cm±
南米に生息する小型シクリッドの一種。婚姻色は強い虎のようなはっきり分かれた、金色が美しい種。小型で協調性もあり、南米産中型種で集めると絵になります。
フラワーホーン“ラピスラズリ” 6cm±
青いフラワーホーン。ラムの後に登場したので薄れましたが、真っ青でとてもきれいな品種です。色付けではないので、成長しても青が抜けるということはありません。入荷が安定せず、定期的な入荷の見込めない品種。
パロットファイヤー 4cm±
珍しく小さなサイズが入荷。こんなに小さくても真っ赤。口が小さく、シクリッドにしては顎が発達していないので、攻撃してもそれほど痛くはありません。そのような意味で混泳相手として多く用いられています。
アフリカンオーネイトキャット 24cm±
少し育った安心サイズ。掃除機のように餌を吸い込んでいきます。南米のドラス系とは違い成長も早く、すくすく大きくなってきます。馬顔の憎めない顔してます。
シノドンティス・ショウテデニィ 5cm±
明るいワーム模様のある体色が美しい種。性格も大人しく、混泳にも適しています。導入時は意外と水質に敏感ですが、慣れてしまえばとても丈夫な種。
テトラオドン・ミウルス 7cm±
今回は砂色。砂に潜ったら、分からないくらいよく出来た体色です。待ち伏せをして、眼だけ砂の上から出しています。愛嬌のあるペットフグです。
フクドジョウ 12cm±
北海道固有種として知られる種ですが、最近は自然分布ではないですが、福島県にも帰化しています。冷水性のイメージですが強いですが、クーラーがなくても平気。オイカワなんかと飼育しても面白いかと!
マドジョウ 7cm±
飼育用にトリートメントしました!大量入荷すると体がすれて弱くなってしまうので、トリートメントしてからお出ししております。金魚、メダカのおともに・・・
アカヒレタビラ 6cm±
タナゴファンから絶大の支持を受ける種。アカヒレの名で親しまれております。赤みの強い婚姻色がスレンダーな流線型の体型に映えます。