1月 27, 2019
新着3種ピックアップ紹介!@インター爬虫類
Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー
【2019年1月27日(日)】
こんばんは、ケマイマイ稲村です。
只今開催中!!
2月14日(木)まで!!
『バレンタインフェア』
気になった方は、是非ともインター店ぺポニにご来店を!
いなくなってからでは遅いですよ!!
そして!
1月31日(木)まで!
『キャンペーンカード』配布期間です!!
1月末までガッツリ集めてください!
今回は3種の紹介なので、文章長めですっ!!
・アルビノシナスッポン ベビー
今回のブログの中では定番枠。
前回入荷したコたちも売り切れてしまったので補充!
「スッポン=泥の中」と思われる方もいらっしゃいますがきれい好きで、
甲羅干しが大好きな種なので、手間をかけてあげるほどしっかり育ってくれます。
また、ベビーということもあり、冷たい水での飼育も厳禁です。
水槽内に細かな砂を敷くことによって、潜り込んで落ち着き、
その砂からミーアキャットのように周囲を伺う様子は超キュート!!
リーズナブルな割に手間が掛かっちゃうからこそ、かなり溺愛しちゃう種です。
・ギリシャイシガメ CBベビー
私がついニヤニヤしてしまうマニアックな種。
種小名から「リブラータ(rivulata)」とも呼ばれます。
シリアとトルコの国境付近では自然化交雑しているものの、
1990年後半にカスピイシガメの亜種ではなく、別種とされました。
本種はトルコからイスラエル北部、バルカン半島の地中海沿岸付近の汽水域を含む水場で見られるようです。
生息地の西部・東部でカラーや最大背甲長も異なり、コレクション性が高い種でもあります。
同所に生息しているキボシヌマガメと比べ、甲羅干しを好むのでバスキングスポットは必須です。
本種やカスピイシガメ・チチュウカイイシガメは流通が稀ですが、
今回は本種が3匹だけ入荷しましたので、待っていた方はお早めに!
・シロオビシベットヘビ Mサイズ
シベットヘビのよく出回る種ですが、マダガスカル固有種ですので入荷はこの時期だけ!
本種はひょろっとした本属の中でも、
眼がウルっとした黒目で、やや太めかつ全長1mを超えることもある、見応えのある種。
同じく樹上性で大きな眼と細長い体をもつ、ムチヘビやブロンズヘビ、ヤブコノミと異なり、
鼻先は寸詰まりで丸く、セタカヘビのようなシルエットになっています。
まだまだ若めなサイズ1匹のみの入荷です!
本日はここまで。
インター店ペポニの新着生体入荷情報はコチラになりますので、要チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。