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6月 27, 2012

ブリード個体でもその美しさは健在!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス


ゲオファーガスsp.″タパジョスレッドヘッド″  5cm±
何と独ブリード!ドイツの方に感謝です!他のゲオとは全く違うカラーパターンがインパクト大!この時点でレッドヘッドの特徴が出ています。顔が丸く、鼻筋から背ビレにかけて赤くなります。

ナンドプシス・ハイチエンシス  5cm±
担当も大好きなハイチのシクラソマ。まるで、アルゲンティアのナンドプシス版のような魚です☆いぶし銀の体色が眩しすぎます!!フィラメントも伸びカッコ良さの中に優雅さを持ち合わせた芸術です☆


リオ・ジャタプ産ヘロスsp.  4cm±
ターコイズセベラムと呼ばれるものです。ブラジリアンセベラムは他の産地に比べ、劇的な変化が楽しみなロケ。ジャタプ産は細かいワーム柄にメタリックグリーンに輝くという報告。他のロケに比べ高級感のある産地です。


マナカプル産ヘロスsp.  7cm±
ブラジル産のセベラムの中でも一際目立つタイプ。全身青くベタ塗りの体色は嘘かと疑うほど発色します。あまり知名度の低い魚ですが、コレクション性の高い種です。


ブラジリアンオスカー“サンタレン”  8cm±
かなり、下流部のロケ。オルビクラータスの特徴が良く出ている個体。この時点で鰓蓋が赤く染まる。オスカーは複数で飼育するのが面白い!こんなに集められるのは今だけかも?


ジャックナイフテトラ  5cm±
少々大きくなる珍カラ。尻ビレの根元をなぞるようにブラックラインが入る美しい種。鋭い名前から荒そうなイメージですが、大人しく協調性があります。やや大きくなりますが、私好みの良い種です。


シャープベリーフィッシュ  8cm±
Hemiculter leucisculus。正に中国っぽい魚。中国大陸に広く分布する種でカワイワシという和名もあります。日本にはいない感じが良いですね。シュっとした顔がカッコイイ種です。


アルビノスマトラ  2cm±
ホワイトスマトラだったり、ゴールデンスマトラだったり、いろんな呼ばれ方している定番種。いつも注意する魚の所に載っているかわいそうな魚。それでも独特の美しさ人気のある種です。混泳相手さえ考えればとても良い魚です。
 

オーロラ  9cm±
江戸地金(これまた珍金魚。キャリコ地金。)と朱文金を掛け合わて作った品種。地金のような体高があり、不思議な品種です。尾は切れ込みが深く入るのも地金が入っているのが分かります。丈夫な品種ですが、入荷は難!


マシジミ  2cm±
意外と人気者!マシジミ日本のシジミ。ヤマトシジミと違いこちらは淡水飼育可能。水質浄化にどうぞ!食用のマシジミは既に弱っているので長期ストックは難しいようです。