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10月 22, 2018

マニアックな飼い込みスネークたち@インター爬虫類

Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2018年10月22日(月)】
こんにちは。
今日も今日とてブログを作ってます!稲村です。

 

今週末は2日続けてBIGイベント!!

10月27日(土)は

インター店の月末朝市!!

 

 

さらに!翌日10月28日(日)は

アンペポ in 名古屋!!

九州からアンテナが生体を連れて、即売会を行います!

ゲストショップとして、同じく九州で多くの奇蟲を販売しているアーセナルも参戦!!

両生爬虫類だけでなく、奇蟲にも目が離せない店内イベントになる予感…。

 

そんな週末を前にマニア向け?な新入荷のヘビをご紹介。
どうしても気になる生体がいましたら、店頭へダッシュ!!

 

・シモフリブタハナスベヘビ WC

飼い込みの霜降豚鼻滑蛇。
鼻先を擦りむき、豚鼻要素が無くなり、結果的により一層可愛く!
傷はしっかりふさがっており、餌食いも抜群!!

 

・ハシゴヘビ“スペイン” EU CB

英名「ラダースネーク」…、そのまんまのちょいマニア向けな種。
“シルバー”とも呼ばれる、スペインロカリティのCBが着弾しました。
成長するとメインのグレーがバシッと決まるため、
灰色のヘビを飼いたい方はコーンスネークのアネリより当個体がオススメ!
また、イタリアロカリティは美しい金色になるので、コレクション性も高いです。

 

・オビミズベヘビ CB

赤みが強いベビーたちが5匹も着弾。
魚食性の傾向が強い種ですので、
マウスを給餌するということでヘビ飼育をためらっていた方にオススメ。
成長するにつれ、鱗がゴツゴツと立派になり、感触も変わってきます。

 

・セイブリボンスネーク WC

頭頂部にポツンとした斑点のあるガータースネーク。
本種もガータースネークの例に漏れず、魚食性。
コレクション性の高い本属ですが、WC個体が多く流通している為、
リーズナブルであり、太めな体型である同属の美種に人気をとられがち。
逆に本種のように、ひょろっとした体型の仲間はある意味ではマニア向けかと。

 

・サンディエゴゴファ―スネーク“het.アルビノ”♀ ドイツCB

ベビー時のベージュ色は消え、美しいオレンジに仕上がった、飼い込み個体。
あどけない顔つきから、光彩は赤みが増して、一層凛々しい顔つきに。
いくつかの大型ナミヘビと比べると、ベビーの入荷頻度の多い種であり、
餌の種類・頻度にあまり気を遣わずに飼育のできる大型ナミヘビ飼育入門種ではないかと思います。
大きな噴気音を出しても、スッとハンドリング出来てしまう意外性があったりします。

 

・ブラックラットスネーク“ラスティ”♂ USA CB

ベビー時の赤錆色(rusty=錆びついた)が微かに残る、見栄えのするサイズ。
のはずが、脱皮前!週末には脱ぎ終わっていて欲しいな…。
使い込まれた工具や墨入れされた素晴らしいプラモデルのように、
良い意味で汚く、味のあるカラーリングになります。
品種としては、ラスティ=het.リューシスティックとされています。
国内でもブリードをされていらっしゃる方もいる種ですので、チャレンジしたい方はぜひ!

 

今回はここまで。

 

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、要チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。

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