Home / インター店ブログ / インターペポニブログ / ケマイマイセレクト~トカゲ・ヤモリ編~@インター爬虫類
10月 6, 2018

ケマイマイセレクト~トカゲ・ヤモリ編~@インター爬虫類

Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2018年10月6日(土)】
こんばんは。
ついに我が家にケマイマイ(置物)がキマシタ!ケマイマイ稲村です。

 

オープンしました!!『リミックス春日井店』!!

『リミックス春日井店』OPEN記念SALEインター店でも開催中!!

是非、インター店ペポニにご来店をお願い致します。

 

さらにキャンペーンカード配布中です。

3000円以上のお買い物でもらえるキャンペーンカード
11月に楽しくお買い物しちゃいましょう!!

 

今回からちょっとだけケマイマイセレクトの生体をご紹介していきます。
「メジャーだけど、改めて見直すと…」「こんな生体在庫してた?」「こんな見方・考え方あるのか」
なんてことに気付いて頂けたらなと思います。
本日はトカゲ&ヤモリからセレクト!!

 

・アルゼンチンレッドテグー


飼い込みで入荷した、立派ですがまだまだ成長途中のテグー。
大人しい性格をしている個体で、餌と人の手の区別がそれなりには分かっていると思われます。
初めてテグーを飼育したいという方が理想としているような良個体。
ベビーから少し育った個体もいますので、そちらのサイズからこのサイズにベタなれで育てるのもアリ!

 

・ベトナムクシトカゲ


安価でほぼ不動の樹上性トカゲ。
立派なアダルトサイズなのですが、人気が…。
カラーリング?動きの無さ?貴重に思われないから?
いやいや、もっとよく見て下さい!!
憧れのミナミモリドラゴンの仲間っぽく見えてきませんか。
怪獣・恐竜好きにはたまらないクレストもジャキジャキに並んでいます。
しかも、やや垂直方向に手に乗せれば、全く動かない!
樹上性トカゲの中でもペットリザードとして最高だとは思いませんか?

 

・スベカラタケトカゲ


本種の種名を見ると古文の「須らく」を何故か思い出します。
カラタケトカゲとしては「よく見るほう」と言われてしまいそうな種ですが、
とはいえ、しっかりした繁殖方法も確立されていない、スキンク系としては大型な種。
掴んだ手からスルッと抜ける質感、虹色に輝く容姿から、
シルクタッチレインボースキンクとか言われてもいいんじゃないかと思うのですが…。
ハンドリングされるのを好まない種ですが、
ペアで在庫していますので、CB化されてベタなれにできたら、最高の肌触りが常に腕の中に…。
なんて考えてみちゃったりします。

 

・ハルマヘラホカケトカゲ


入荷もそこそこあり、価格もややリーズナブルな亜種。
南米に生息するバシリスクの仲間と似たシルエットを持ち、
爬虫類の中でも収斂進化の例えとして紹介されることが多い種です。
また、同じアジアに生息するインドシナウォータードラゴンと双璧をなす緑のトカゲでもあります。
ベビーの頃はバシリスク同様に驚くと走り回るタイプですが、
手間をかけて飼育して頂ければ、全長1m前後の迷彩柄のトカゲのハンドリングが可能となります。

 

・マツゲイシヤモリ


本属内でかなりオシャレをキメてる種。
他種は種小名で呼ばれていることが多いのですが、本種は和名そのままで呼ばれていることがほとんどです。
特徴的なツンツンまつ毛はご覧の通りです。
更なるオシャレポイントとして、尻尾の棘!
「ほんのちょっとだけ金色のペンキに浸けてアクセントに…」感がイイ!
そして、そのアクセントの付き方は“十ヤモリ十色”と様々です。

 

・ヒロオビナキヤモリ


一部の方に大人気!?のヘミダク。
カラーリング的にはマニア垂涎種のアクマヤモリの仲間や
種分けが混沌としているホソユビヤモリの仲間のように見えます。
灰色~薄茶色と焦げ茶色の模様の狭間のゴールドの線が眩しいです。
動きは素早いものの瞬間移動レベルではないのでご安心を?
顔のドアップとか可愛く見えません?

 

・ボウシトカゲモドキ


こちらも一部の方に大人気?でアレコレ褒め言葉?を言われるコレオニクスのうちの1つ。
チュウベイトカゲモドキとも呼ばれる仲間で、ポテッとした体型。
胴長短足のバランスからダックスフンドやウェルシュコーギー的な雰囲気。
眼の後ろからグルッと回ったクリーム色のラインが可愛さを引き立てます。
アダルトサイズとヤングサイズがいますので、2サイズともご覧になって下さい!!

 

本日はここまで。

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、要チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。