7月 6, 2018
家蛇＆小さきレーサーたち＠インター爬虫類
【2018年7月6日（金）】
本日２度目のブログになります、稲村です。
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今回はドイツ便でドサッと入荷したヘビの一部をご紹介。
昨今、人気急上昇中のハウススネークや昆虫食のヒメレーサー３種のご紹介です。
それではいってみましょう！！
・ブラウンハウススネーク“ケニアハイレッド” ドイツ便
とにかく色濃い赤レンガ色のハウススネーク。
ハウススネーク特有のボア・パイソンちっくな顔付きはそのままのベビーサイズ。
私もハウススネークは大好きなのですが、つい最近まで見る機会が非常に減っていました。
人気急上昇中ゆえの入荷で非常に嬉しく思います！！
・ケープハウススネーク ベビー
こちらはドイツ便とは別に入荷したワイルドのベビーになります。
人気の裏には、国内CBも聞かれるようになった為かと思っています。
CB化が進むにつれ、ワイルドは貴重になってきますので、この機会にぜひ！
・アルビノケープハウススネーク ドイツ便
ドイツ便にてアルビノも１匹のみ入荷しています。
上記２種よりも価格がグググッと抑えられていますが、サイズは少し大きめなサイズ。
オレンジの体に白の霜降り模様が見える美個体です。
・クビワヒメレーサー ドイツ便
Eirenis collaris
入荷当初からコオロギ爆食中の本種。
Twitterにて動画をご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。
同じく「クビワ（首輪）」の名をもつ、アメリカの「クビワヘビ」の仲間と真逆のカラーリング。
下記の他２種と比べ、頭が大きいように感じます。
・リングヘッドヒメレーサー ドイツ便
Eirenis modestus
久々にドイツ便にて入荷した、昆虫食のヘビ。
頭頂部のオレンジ色の模様が非常に目立つ種。
こちらもピンセットからイエコオロギのSSサイズをひったくっていく可愛い種です。
・パーシャルストライプヒメレーサー
Eirenis punctatolineatus
こちらは上記の他２種よりも大きいアダルトサイズでの入荷です。
体全体に黒いスポットが見え、動かなければ野生化で見つけることは難しそうです。
ヘビで「レーサー」と聞くと乾燥地帯をイメージしますが、
採食時以外は穴や石の下・隙間などにいるようですので、ウェットシェルターなどで一部を湿らせましょう。
本日はここまで。
上記６生体とも店頭におりますので、気になったら、この週末はインターペポニへ！
インター店ペポニの新着生体入荷情報はコチラになりますので、要チェックです！
気になったらまずは【お問い合わせ】ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。