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5月 31, 2018

ロカリティものナミヘビなどなど@インター爬虫類

Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2018年5月31日(木)】
こんにちは。
毎晩、鬼ごっこゲーの鬼側をやってます、稲村です。
映画「SAW」や「エルム街の悪夢」とのコラボなどをしていて、ホラー映画好きな方にオススメ。

 

 

『アーリーサマーフェア』も本日まで!!


是非、一度インター店ペポニにご来店を。

 

そして!
『キャンペーンカード』配布期間、最終日です!!


本日まで配布!
明日からの6月にドカンと使いましょう!

 

今日は新着のナミヘビ&奇蟲のご紹介。
カリキンのロカリティものやマダガスカルの豚鼻たち、ウゾウゾ系奇蟲など!!

 

・カリキン Cabazonロカリティ

ロカリティものカリキン、その1。
ロサンゼルスから東へスーッと約160kmほど先にあるCabazon。
調べるとアウトレットや恐竜のテーマパークのような観光系施設があるようです。
小さな恐竜のフィギュアをケージ内に入れたら、現地の雰囲気が出そう?
白いバンドが細めなデザートのタイプ。

 

・カリキン Davisロカリティ

ロカリティものカリキン、その2。
こちらはサクラメントから西へちょっと進んだところのDavis。
昨今、やや値段が上がっていたカリキンでしたが、
ちらほらとカリキンのロカリティが流通しており、これでカリキン人気にも火が付きそう?
クリーム&焦げ茶のコースタルのタイプ。

 

・ムジブタバナスベヘビ

マダガスカルの豚鼻系ヘビ、その1。
カフェオレのようなクリーミーな色合い。
アメリカ原産のシシバナヘビの仲間と比べて鼻先が反ってはいませんが、
鼻先を使い、ブキオトカゲなどの卵を掘り返して食べているようです。
飼育下での餌は冷凍マウスで問題ありません。

 

・シモフリブタバナスベヘビ “ホワイト”

マダガスカルの豚鼻系ヘビ、その2。
マガガスカルの南部から西部に生息する種。
濃い茶色の網タイツ模様が美しい…はずが、上半身が白っぽい個体が!!
特に顔がかなり白く、以前に入荷したSサイズと同サイズ個体とも雰囲気が違います。
パンサーカメレオン然り、ロカリティによって本種もカラーが異なる…のか?

 

・タンザニアオオヤスデ

いまや幻のタンザニア便…。
タンザニア便の他の生き物のついでのように輸入されてきました。
今ではトーゴ便でしかこのサイズを見ることが無くなりました。
出来れば、トーゴのものとは別管理して頂いたほうがこの趣味的にはいいかも。
私の手の上だと小っちゃく見えますが、私の手は中指から手首まで20cm程なので、ご参考に。

 

・トーゴオオヤスデ

トーゴのオオヤスデももちろん在庫あり!
腐葉土等アレコレ食べるヤスデ飼育入門種。
大型でほぼ常に姿を見せてくれるため、鑑賞用にもGOOD。

 

・タガメ CB

ザ・日本の水棲昆虫!!
昆虫好きな少年たちの憧れの1つではないでしょうか。
「田鼈(田んぼのスッポン)」と書くほど、稲作文化と深く結びついてきた昆虫と言えるでしょう。
ちょっと夏を先取りしている雰囲気がしてくるイイ昆虫!!

 

今回はここまで!

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、要チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。