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5月 16, 2012

遠征最終章!(まだまだ有ります・・・)

Posted in : インター熱帯魚ブログ on by : リミックス

マタナゴ  8cm±
名前だけ聞けば地味ですが、婚姻色はビカビカで真っ黒になる種。日本一体高の低いタナゴです。生息域は他の外来タナゴが多く生息し、競争の激しい場所です。タナゴらしからぬ体型が良い!

フクドジョウ  8cm±
自然分布は道内のみですが、最近は福島県にも生息しているらしく、名前と重複してしまった種。20cmほどになる大型種。冷水性のイメージが強い種ですが、対応性が高く、丈夫な種です。

マナマズ  7cm±
今年の新仔時期には早いですが・・・可愛らしいサイズ。人気種の為、常時置いておきたいサイズながら、シーズンものなので、そうもいかない。ここから成長させるのが一番ベストな楽しみ方です。

ズナガニゴイ  8cm±
砂に潜る可愛い種。飼育下でも砂を敷いて飼育していると、眼だけ出して潜っている姿が確認できます。ニゴイとは違い20cm±以下の小型種。飼育しやすさが良い。

タイワンオイカワ  7cm±
台湾便で入荷した個体。まだ特徴は出ておらず全くどの種にあたるか分かりません。がっしりとした体型をしており、大型になるバルバータスになればと期待。ぜひ大きくして下さい。

タイワンタナゴ  5cm±
日本産のタナゴにはない体色から人気の高い種。一際赤い眼が印象的。尻ビレの赤と黒のラインが存在感を植えつけます。繁殖も狙いやすい種です。

アラバマレインボーシャイナー  5cm±
北米産の魅力的なコイの一種。アメリカ、アラバマ州に生息する美しいコイ科の仲間です。まだ小さく、そこまで発色していませんが、成長と共に光沢のある紫色へと変貌する種です。オイカワの婚姻色を全身紫色にしたような感じで、熱帯魚の体色とは違ったイメージです。成長しても10cmほど。小型水槽でも十分楽しめます★

ブルーグラス  ペア
国産グッピーの中でも1,2を争うほどの人気品種!子供がすべてブルーグラスでないところも面白いところです!幅広い層に人気のある品種です。

シルクランチュウ  5cm±
人気のシルク系がランチュウでも登場。黒目の個体を選んでみました。もちろん背なりにうるさい私は、良いものだけを選んでおります。可愛らしさと美しさ、両方を持ち合わせた品種です。

江戸錦  5cm±
豆サイズで可愛らしい個体。弥富はこんなサイズ来ないので、かなり新鮮。もちろんこの時期から背なりが丸みを帯びてくるので、選びやすいです。発色はまだ変わります。楽しみです。

トンガリササノハガイ  9cm±
他の日本の2枚貝と比べると明らかにトンガリすぎ!混ざって入荷される種で、まとまった入荷は少ない。この独特な体型がカイファンにとってはたまらない!

カワシンジュガイ  7cm±
やや上流部に生息する日本産の2枚貝。シベリア半島まで生息しているので温度の高いのは×。本種は生きていてもかなり殻を広げているので死んでいるかと思うほど!

マシジミ  3cm±
ここまで大きいとシジミでも迫力あります!マシジミ日本のシジミ。ヤマトシジミと違いこちらは淡水飼育可能。殻の色は濃いめです。