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10月 18, 2017

ケマイマイ、ピックアップ生体!【EXPO便編】

Posted in : インターペポニブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2017年10月18日(水)】
こんにちは。
来年こそは北海道へ行きたいっ、稲村です。
とある鳥に焦がれて数年ですが、
行ったところでそうそう見られる種類ではないのが、悲しいところ。
間もなく冬鳥がやってくるシーズンなので、それまではそれが楽しみです。

 

只今、
『ハロウィンフェア』
開催中!!

『ハロウィンフェア』対象生体のリストコチラです。
是非、チェックしてください。

 

そして!
大好評『キャンペーンカード』
配布期間になりました!!

10月31日(火)までガッツリ集めてください。

 

皆様、お待たせしました!!
10月22日(日)は…
大好評『メーカー即売会』

夢のコラボの名古屋編『アンペポ』

なんと!!
同日開催ッ!!!!!

こんなトンデモナイ日は滅多にあるもんじゃないですよ。
来ないなんて選択肢はもったいないです!!!!!
10月22日(日)は予定を空けて、
是非ともインター店ぺポニにご来店を♪

 

 

本日はブログにて魅力をしっかりと伝えきれていなかった、
8月末に入荷したEXPO買い付け便の生体をピックアップしてご紹介致します。

 

・エンペラーフラットロックリザード♂
Platysaurus imperator

和名「ミカドヒラタトカゲ」とも呼ばれる大型のヒラタトカゲ。
全長30cm前後にもなり、色彩も美しいトカゲ。
他のヒラタトカゲ同様に憶病な性格ではありますが、大型であるため、
他種ほど扱いに右往左往してしまうことは少ないと思います。
活発的に動き回るため、ケージは大きめにして頂くと、より楽しめるかと思います。

 

・スベヒタイヘルメットイグアナ
Corytophanes cristatus

頭の小さなモリドラゴンのような体格のイグアナ科のトカゲ。
頭頂部から背の前半まで大きく張り出したクレストは、
種小名「cristatus」の由来を物語るかのようです。
ヘルメットイグアナの仲間は入荷が少なく、皆様が探されている時に限って、
入荷のない種のうちの一種ではないでしょうか。

 

・カンムリマルメヤモリ
Lygodactylus kimhowelli

小型美麗種であり、活発的な壁チョロヤモリと知られている本種。
本種の属するマルメヤモリ属は、本種のほか数種を除き、
地味な体色をしているというのは、意外なところでしょうか。
昆虫だけでなく、ゼリーや果物などの甘いものも好んで食べます。

 

・コーンスネーク “パルメット”ペア




昨今のコーンスネークの中では、かなり注目度の高い単一モルフ。
価格も昨年に入荷した時よりもリーズナブルな価格となってきました。
本モルフもコーンスネークの多くのモルフと同様に劣性遺伝(昨今の新しい表現だと潜性遺伝)ですので、
このペアでブリードするも、F2での新たなコンボモルフの作出を目指すも自由。
3ペア入荷しましたが、残り1ペア!!

 

・T+アルビノネルソンミルクスネーク♂

通常のアルビノとは違い、若干の黒味のあるT+アルビノ。
T+とは「チロシナーゼポジティブ」と読まれ、
黒色色素である「メラニン」を作り出す際の素である「チロシン」
という成分を変化させる触媒「チロシナーゼ」という酵素が活性化することを意味しています。
その為、この個体も一般的なアルビノ(T-)と比べ、白色の部分が茶色のような色彩になっています。

 

・リオグランデクーター CBベビー

Pseudemys gorzugi
頭部に明瞭な模様を持ち、背甲にも複雑な模様を持つクーター。
当店2階のカメ池にも♂が1匹いますが、赤みが出ており、
ベビーサイズからの飼育は育てがいがあると思います。
クーター・スライダーを飼い始めたい方の最初の1匹として申し分ない種。
成長につれて、植物質を与えることをお勧めします。

 

今回はここまで。

 

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】してください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。