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4月 1, 2012

4月のみなと店ペポニは春のローチフェア

Posted in : みなとペポニブログ on by : リミックス

こんばんは磯貝です!
今回はドイツ便から残りちゃくちゃくと肥えてきたローチや新入荷ローチ、在庫ローチのおさらいです!
ちなみに店頭でもローチが見やすいようパック出ししております!
中には大特価で販売している種類も…
というわけではじまりです!

フォーススポットヒッシングローチ
その名の通り白色の4つの点々模様が特徴の羽根なしローチ。
動きはのそのそとしていますが、驚いたりするとシューシュー発音しながら少しだけ素早く動きます。
最大で約9センチになり、成長につれて肝心の4つの点々模様は消えます。
成熟したオスの頭(正しくは前胸背板)にはこぶ状の突起があるのも特徴で、身体の殻が硬いこともありいかつい感じがしますが、
実際は大人しく、食性はフルーツを中心に雑食なので何でもよく食べます。


ジャイアントヒッシングローチ
通称マダゴキで古くから愛されてきたペットローチ。
上記に近い仲間で、壁を登り何でも食べる雑食性。
体色は光沢のある黒一色が多く、黒色と黄色のツートンカラーの個体もいます。
最大は約7センチで、容姿以外の特徴は上記通りです。
オスに見られるこぶ状の突起は、メスの取り合いや喧嘩の際にぶつけ合って使うとか。


インシグニスヒッシングローチ
平べったい身体に赤色と黒色をコーティングした男前ローチ。
夜を生きるみたいなニュアンスといい、赤黒さといい、独特の魅力を感じます。
主な特徴は上記に同じです、コレクションにいかがでしょうか。

クラニファーローチ/ブラックウイング
飛ぶ、かじる、速いの三拍子が揃った逃がしたら絶望的ローチ。
頭の模様がドクロに見える事から和名はドクロゴキブリと呼ばれます。
そしてドクロゴキブリの中でも羽根全体が黒く染まりかっこいい雰囲気をかもし出すレア種です。
夜行性で普段は地中に潜ったり、影になるところに隠れています。
この種の仲間は羽根が長く脱皮不全になりやすいので、環境として十分な広さと、霧吹きによる保湿が必要です。


コロセウスローチ/ジャイアントフォーム
同じく三拍子揃っての胎生ローチ。
見ようによっては金色ともとれる半透明な黄土色の羽根が全身を覆います。
コロセウス内でも大きくなるものだけを選別交配し、固定したものがこの種。
最終脱皮で羽根が生えるこの仲間は、三葉虫型の幼体がかわいかったりします。



幼体

ポーセリンローチ
木の葉に擬態するかわいい系小型ローチ。
体色は灰色に近い白色から茶色、黄色までありグラデーションがかってかなり綺麗です。
羽根のフォルムなどを見ても上品で整っており、ゴキブリ感低めです。
また、幼体も面白くモノトーンもしくは黄色と黒色で斑模様がしかっり入り、
ローチ全体で見ても幼体のうちから容姿的特徴が現れる数少ない種類です。
胎生のため赤ちゃんを産みます。


パリダローチ
飛ぶ登る速いの三拍子に小さいが加わった瀬戸際の魔術師ローチ。
繁殖力もかなり強く、
ケースを刺激した時のうじゃうじゃ感と一斉に壁を登り迫ってくるスリルを味わえます。
対策としてケースの内側の壁にリクガメの甲羅に塗るワセリンやバターを塗っておくと滑って登れません。
餌用として飼ってもよし。

モザンビークアンゴラローチ
つい名前を呼びたくなってしまうかっこかわいい小型ローチ。
羽根や全身は黒く、頭だけがオレンジ色になります。
文章で見るとかっこいいイメージですが(僕だけでしょうか)実際はホタルみたいでかわいいです。
動きは目で追える速さで、食性は草食傾向が強いです。

ヨロイモグラゴキブリ
説明不要のオーストラリアが誇る最強のゴキブリ。
ついに赤ちゃんに色がつき始めもれなく親離れです。
寿命が長いだけあって成熟にも5.6年はかかります。
我こそはという方はぜひ。
大人

子供

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