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4月 19, 2011

洗濯をするという選択

Posted in : みなとペポニブログ, 未分類 on by : リミックス

こんばんわ、西川です。

いやぁ、昨晩の雨はひどかったですねー。
洗濯物が台無しになったので、今朝は7時半に起きて、改めて洗濯しなおしました。
ちょっとした早起きに、清々しく目覚めた”3文の得”を感じながら通勤していたら、今朝は突然の「雹」に見舞われました。
フロントガラスを割らんばかりの勢いで降り続ける雹のせいで、まーた洗濯物が台無しです。
……。
…………。

赤字だよッ!!!!!

さて、それでは新入荷生体アップです。

マダライモリ
鉄板人気種。補充完了です。

オビナゾガエル
かつては分類がよく判らないので「謎蛙」の名を冠せられました。
今の分類はヒメガエル科ナゾガエル属のPhrynomantis bifasciatusです。
真っ黒なボディに、鮮明な赤い条線が入る、非常に特徴的かつ魅力的な容姿をしています。
刺激性の皮膚毒を持ち、長時間さわっているとヒリヒリする人もいるようです。
触った後は必ず手を洗うようにしましょう。
飼育自体は「ナゾ」では無く、極端な蒸れと高温に気をつければ、飼い易い種類です。

キオビヤドクガエル
陽気な性格と、飼育&繁殖のしやすさで人気を博す、ヤドク飼育の入口的存在。
ヤドクは基本的には昼行性ですが、特にキオビは陰気さがまるでなく頻繁に餌を求めて、
ケージ内をピョンピョンとうろつく姿が見られますので、かなり楽しいですよ♪

コバルトヤドクガエル
デンドロの中でも一際美しい、正に憧れのマトです。
英名はBlue Poison Frogで、学名のアズレウスも、まんま「青」。
その名に恥じない、鮮やかなオリエンタルブルーやスカイブルーのボディ。
背中には大小さまざまな黒斑が織り交じり、鑑賞効果バツグン!

ステルツナーガエル
黒い地色にイエローのドット、強烈に赤い腹部と手足の裏側。
何だか見た目ヤドクっぽいですが、ヒキガエルの仲間です。
美しい見た目から人気の高い種類ですが、原産国がパラグアイやアルゼンチンなので、
流通量はあまり多くありません。是非この機会に。
ヒキガエルの仲間ですが、高温乾燥ではなく、低温プチ湿度くらいが調子いいです。
特に小さいうちは高温に弱いので、28℃以下を心がけましょう。

フランスファイヤーサラマンダー
数亜種知られるファイアの中でも、比較的流通量の多いテレストリス。
そこは鉄板人気種、顔もさることながら動きもヨチヨチしてて可愛い!
真夏の高温注意です。対策としては、小型ファンやアイスノン等。
私が飼ってるヤツ等は、真夏は迷わずゴートゥー冷蔵庫♪
これも一つの手法ですが、家族の許可を忘れずに(笑)

アザンティックジャングルジャガー Marc Menseライン
夢にまで見た(私が)ブラック&ホワイトタイプ。
アダルト個体は、白がかったシルバーグレイと、ブラックの明瞭なカラー
リングになる極美品種で、モレリアの中でも究極に美しいと確信しています(あくまで私が)。
また、ブリーダーであるMarc Mense氏が、アザンとアルビノを交配させてダブルへテロからの「スノー」作出にもとりかかられているようで、夢が膨らみます。
モレリアの未来は明るい!

75%イリアンジャヤ ジャングルハイポジャガー
トリプルコンボ。
イリアンジャヤとジャングルを、足して2で割った様な精悍な顔つきと、ハイポジャガーの美しい淡い色彩をもつ
美味しいトコどりのモルフです。

ブラッドパイソン
大蛇好きにはたまらない種類。
全長60cmを超える程度までは、温度と湿度にしっかり気を配り、高温多湿で飼育しましょう。

ハナナガムチヘビ
で……出たぁー。ヤモリ喰いの変態蛇です。
美しいグリーンの体と、なんだかコチラの心を見透かすような、イヤらしい眼がたまらなく好きなんですが…(笑)
樹上性らしく、木の枝に不規則に体をからませている姿は、結構かっこいいです。
冷凍ヤモリの在庫ありますので、是非チャレンジを(笑)

お問い合わせ・ご注文は
052-665-3533
peponi2@remix-net.co.jpまで!

ではまた。