3月 8, 2012

Newアフリカン水槽

Posted in : インター器具ブログ, 未分類 on by : リミックス

こんにちは。器具担当の伊藤です!
先週の店内プチ改装の際、アフリカンシクリッドの水槽も新しくしました。
以前は35×35×50cmの縦長の水槽でしたが、今回は60×45×45cmに変更!
中のレイアウトに、以前は使えなかった大きめの岩も入れることができ、よりインパクトのある水槽になりました!
水槽はオールガラスでさらに曲げガラスのコトブキ「レグラスR」です。かっこいい水槽ですねっ!
ライトはマーフィドのLEDライト「ホバー」。
60×45cmでも十分に対応できるオススメのライトです。
LED独自の直線的な光が独特の「ゆらぎ」を再現。美しく演出しています!
 

ところで、「アフリカンシクリッド」って何(?_?) という疑問を持っている方もいると思います。
そこで、簡単にアフリカンシクリッドについて説明をします。

他のシクリッドとアフリカンの大きな違いは水質です。
一般的にシクリッドが好む水質は弱酸性~中性が多いです。
それに対して、アフリカンシクリッドが好む水質はアルカリ性です。
マラウィ湖、タンガニイカ湖などに生息し、独自の進化を遂げた特殊な魚たち。
見た目もきれいな魚が多く、海水魚と勘違いされる時もありますが”淡水魚”です。
ですので、海水魚を飼いたいけどちょっと・・・というお客様にはもってこいの魚です!
マラウィ湖のものはメタリックブルーをした魚等派手な色が多いです。

タンガニイカ湖には小型中型のものが多いが、中にはフロントーサ等の大型のものもいます。
変わったナマズ「シノドンティス」の仲間も多く生息していますね。

一度飼育したら病みつきになる魅力満載のグループです!
私がレイアウトしたアフリカン水槽、ぜひ見に来て下さい!
 
本日、楽しい熱帯魚の新刊が来ました。

今回は大人気の小型エビ特集!!
レッドビーやレッドチェリー等綺麗でカワイイ小型エビの飼育からブリードまでが載っています。

他にもテトラの電池式LEDライトが付いたベタ用飼育ケースも載っていました。
まさに小型ブーム(笑)
このケースは、今の時期から場所によっては無加温飼育が可能なベタにピッタリです♪
当店でもこのケースは扱っていますので、気になる方は是非当店スタッフにお尋ねください。