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2月 24, 2012

今週の入荷→まだ3合目・・・

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

アーモンドスネークヘッド  15cm±
少し大きめ珍サイズ!体色はパラチャンナ属に似て土色。この体色が混泳水槽では絵になります。主役の引き立て役としてもってこいの魚。成長と共にふっくら体型になります。ラグビーボールみたいになりますよ!

イワラジスネーク  14cm±
少し育った珍サイズ。一見インディアンのようですが違います。渋い体色に妖しく光る眼が特徴!顔も鋭斜的。ミャンマーの中央を流れるエーヤワディ水系の珍スネーク。「イラワジ」はエーヤワディの旧名です。

クレージーフィッシュ  7cm±
奇怪な泳ぎ方をする珍ハゼ。沖縄に生息するヤエヤマノコギリハゼに近縁。顔の尖ったイケメンフェイス。逆さまにホバーリングする変わった態度がユニークです。サカサナマズのように流木の下に隠れるのに適した泳ぎ方です。

ポリプテルス・エンドリケリィ  26cm±
ブリード個体。ハイブリかと思うような変わった個体。沢山ブリードしているんだから、どうしても変わった個体が出てきます。一味違った個体をお探しの方どうぞ!

Po.ブティコフェリー  26cm±
旧ローウェイ。イエロータイプ。パルマスの亜種ながらこちらは派手な体色が魅力的。個体差にも富み、コレクション性の高い種である。

スマトラ  2cm±
昔から人気のスマトラ。気の荒いところもカバーしてしまうその見ためから今も昔も人気あり。泳ぎの早いもの同士であれば問題ありません。ヒレの長いものは×!

ツチフキ  7cm±
砂を食んで吹き上げているのでこの名前。頑張って仕事をしている掃除屋さん。吻が短く、10cmほどでカマツカよりカワイイ印象。近畿より西側に生息する為、近所の河川には生息していません。

ナガレホトケドジョウ  4cm±
分類がまだはっきりしない種。サワガニが住むような澤に生息している為、今後も細分化されそうです。他のホトケとは全く違う習性ながら、丈夫な種。ホトケのような丸みはなく、全てが細身。

アジメドジョウ  7cm±
山間部の渓流に生息している種。これが住んでいるところにはシマはいない。上手に住み分けています。小顔で細身のモデル体型。泳ぎも上手で小学生の時苦労して捕まえたのを思い出します。「味上手い」から訛って生まれた言葉です。

スジシマドジョウ  6cm±
産地不明。メダカのように数型存在し、奥が深いスジシマの世界。中型種と呼ばれるものです。近所に生息しているのは小型種なので見ためが全く違います。

バークオトシン  3cm±
最近になって安定的な入荷をみせる珍オトシン。ヒソノートゥス属とは思いますが、どの種に当たるか不明。この属はどの種も記載は新しくこれからどんどん発展していくと思われます。

ジュズカケハゼ  6cm±
この仲間の中では淡水域まで生息する種。雄の婚姻色は黄色のバンドが入り美しい。ハゼの仲間では混泳しやすい種です。

カワシンジュガイ  10cm±
誰が付けたかこの名前。この種では真珠は取れません・・・イシガイやドブガイ等とは属レベルで異なり、本属自体冷水性のグループ。成長が極端に遅く、かなり長生きする種。何故か絞まりのない口でめいっぱいくつろいでいますが、これが正常です。

ミステリークレイフィッシュ  9cm±
大きめ個体!即戦力サイズ!いつの間にか抱卵している感動を味わって下さい!入荷するものは全て雌個体で、単為生殖で一匹だけで殖えていく不思議なザリガニ。