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1月 25, 2012

遠征結果③これでラストです!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

キクラ・ピクティ  4cm±
高価ながら説得力のある〇〇ブルー!なんとブリード個体!現地からの入荷が未だ未定の現在、とてもありがたい!○○ブルーと呼ばれる本種は南米の東側に生息する地域群。最近になって学名が付いた。薄っすら青い体色に6本のバンド模様が入るのが特徴。

キクラ・モノクロス”リオ・ナナイ”  5cm±
ペルーから入荷するモノクロス。こちらもシーズンイン!柄はそれほど変わりはないものの、大きな頭部としゃくれた下顎が特徴的。大きなサイズはあまり入荷がないので、このサイズから大きくしましょう!

ヘリクティス・シアノグッタータス   5cm±
信頼できるヨーロッパブリード個体。カルピンテと呼ばれる魚の中でも厳つい顔が人気の種ですがテキサスと違いほとんど入荷しない種です。この時点からスポットは小さく本種に間違いありません!ぜひ大きくして下さい。

ドイツブリード ゴールデンオスカー  7cm±
久々にドイツブリードで入荷!謎の多いこのオスカー。こんな体色の種が原種として存在しているのが不思議。そもそもこんな離島にオスカーがいること自体不思議・・・レッドオスカーとは違うブロンズの体色が特徴。流通量の少ない種です。

ワイルドスカラレエンゼル  11cm±
ペルー産の極上個体!レッドスポットの入った美しい個体。全てのペルーアルタムが赤くなる訳ではありません。それだけ優秀個体なのです。もちろんヒレの伸びも最高です!見映えのする良個体です。

ワイルド個体グリーンテラー  13cm±
こだわりのワイルド個体。ブリードも盛んなゴールドシームですが、やっぱり違う!吻の長さはブリードとは違い鋭斜的。頭部の青のラインも濃いです。エッジが強く入った良個体選んでみました☆

バルーングリーンテラー  6cm±
ショートの品種は体型が大事!金魚もそうですが、縮ませたのだからどこかにガタがきてしまうのは当たり前。そんな中、文句の付けどころのない個体です。しかもエッジ太すぎ!私の推奨個体です!これほど良いものはいつ入荷するか分りませんよ!

スポッテッドガー  12cm±
黒めの個体選んでみました。大量に入荷するスポガーもこうやって個体差見つけるのも面白い!白くスポットのない個体が多い中、柄がしっかりしている良個体。ここから柄がどう変化してくるか楽しみです。メダカを食べれる安心サイズ!

レピトシレン・パラドクサ  6cm±
ラングフィッシュ唯一の南米種にして、混泳可能種!とてものんびりした性格をしており、混泳も可能ですが、そのおっとりした性格のため突かれないよう逆に注意してあげて下さい。

ダトニオプラスワン”リアルバンド”  2cm±
ベビーサイズは今だけ!このサイズだからこそリアルバンドが多く抜けます。大きくなった個体だと何故か少なくなるカラーパターン。それだけ人気があるのではないでしょうか。もちろん私が問屋に行かないと抜けません!ぜひとも大きくしていただきたい個体達です。

ノーザンバラムンディ  6cm±
シーズンイン!一時期に比べ入荷減。値段も一定を保ち、以前の御求めやすい価格は難しいようです。それでも根強いファンの多いアロワナ。この金属光沢はアジアにはありません!
 
トビハゼ  5cm±
人気のトビー。魚なのに水から出ている事が多いヘンなやつ。ほほに水を含み、鰓呼吸をしているなんて器用ですね!他の魚にはないこの仕草が可愛らしい。

ピンクウナギ  17cm±
最大40cmほどの小型の種。砂に潜っているので明るい体色をしています。

ニードルガー  13cm±
アジアンニードル。南米ものに比べがっしりしてます。雄雌見分けられます。ダツの中では小型なので水槽で飼育しやすい種です。それでも吻を痛めないような環境で!

インドアカメフグ  6cm±
インドエメラルドパファーとも呼ばれる美しい淡水フグ。アカメフグと名前は付いてますが、属はカリノテトラオドン属ではありません!最大10cm以下で小型水槽向きな種です。

ブロンズパファー  7cm±
ゴールデンパファーとも呼ばれる美しい淡水フグ。淡水マンボウとも呼ばれ独特な表情が憎めないやつです。性格はまだ大人しいので複数飼育している姿が絵になります。

レインボースネークヘッド  8cm±
シーズンオフですが入荷!スネークの一番人気はやはりこちら!人に良く馴れエサのより好みもしなく小型水槽でも飼育できる最高のペットフィッシュです。

ボディア・ヘロデス  6cm±
タイガーボーシャとも呼ばれる種。近い種が何種か存在し同定しずらいグループ。吻が長いがフィメロフィサより寸胴で可愛らしく見える。

パーテーホ  9cm±
ブラックイヤーパールムとも呼ばれ、エラ基のスポットが分りやすい種。スポットだけでなく、大型個体は全身銀色の体色が美しい種。プラチナ個体のような輝きを見せます!体型も太くなって迫力があります。

ヘミバルグス・マクロプテルス  11cm±
中国便の奇怪ナマズ。ミスタスのような顔付きをし、体が異様に長い奇妙な体付きをしています。次回何時入荷できるか分りません!50cm以上になりとても魅力的な種です。

バルーンゴールデンアルジーター  3cm±
大人気!改良種なので作らなければ流通しない。人気が出なければ作られない。とっても可愛いい魚だけに無くなるのはもったいない!一家に一匹加えて下さい!

エンドラーズ”スカーレットルビー”  ペア
最近の品種ですが、増えやすいエンドラーズとあって、価格もお値打ちになりました!真っ赤な体色は改良嫌いの方にも好まれそうなイメージです。ぜひ殖やしてください★

赤蝶尾  10cm±
素赤の美しい蝶尾。どうしても白が入る品種なので素赤は珍しく。開き具合もよくとても優雅な品種です。

パンダ蝶尾  10cm±
やはりこのカラーリングが人気の秘密!どんな魚もパンダ柄になるだけでなんだかかわいく見えてしまう。フワッとした尾鰭がさらに本種の良さを引き立てます。出目金にはないカラーリングが良いですね。

クロヨシノボリ  5cm±
沖縄のイメージが強い種ですが関東まで生息します。もともとは沖縄に最も多く生息するの種ですが、黒潮に乗って分布を拡大している種かといわれます。気分で体色を変える種でもあり、見ていて面白い種でもあります。

カバクチカノコガイ  3cm±
インボイスはカバクチカノコでしたが、アカグチでした。殻口が赤く、蓋には波模様があります。カバクチ同様コケもよく食べるカノコガイです。

ドブガイ  8cm±
マルドブガイと思われる個体。独特な光沢があり、殻が薄い。確かに中には穴の空いた個体も見られるが繊細な種である。

ドブガイ  4cm±
上記の若貝。このサイズは珍!小さなうちからこれだけ明るい体色をしている。ここから厚みのある姿へと成長していく。独特なしわができるのも殻が薄いせいといえる。

トンガリササノハガイ  7cm±
上記と同時入荷したと考えるとこれは普通のササノハなのか?トンガリの方が尖がっているかと言われるが、蝶つがいの部分(外靭帯)の長さで見るのですが、比べないと難しい。

タイワンヒルギシジミ  8cm±
沖縄本土から入荷したシレナシジミ。この大きさでシジミなんだから面白い。もちろん大きさだけでなく、このずっしりとした重さが本種の醍醐味。この殻から囲碁の白石を作っています。沈める時は投げ込まないように!

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