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1月 14, 2012

貝はハマると面白い!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

シレナシジミ  9cm±
テレビとかでテロップでよく見るシレナシジミ。最新の図鑑で調べるとこの和名ないんです・・・ここらへんのGeloinaの和名、学名は2転3転当たり前。変更が続いて大混乱しています。和名として定着しているシレナが総称として使われています。タイワンヒルギシジミと呼ばれるものに近い。殻は厚く、重い。その割に身は少なく、食用にはあまり用いない。

マングローブアマガイ  3cm±
初めて生きてるの見ました!マングローブが生息している汽水域に生息する種。殻が厚くしっかりとしており、斑模様が美しい種。

ヒラマキアマオブネガイ  3cm±
アマオブネの中でも特徴的な種。名前の通り、殻頂が平ら。蓋側からみると、殻頂が見えない。このような特徴を持つ貝はあまりいません。貝ファンオススメの一品!

セボシタビラ  8cm±
3種のタビラの中では必ずといっていいほど3番手のトリを飾る種。一番地味ともとれる。こうゆう種はなぜか応援したくなる。シロヒレタビラとアカヒレタビラを混ぜたような感じです。他のタビラには無い背鰭の黒斑点が幼魚時には現れる。

桜琉金  6cm±
淡いピンク色が可愛らしい品種。そもそも桜○○は3色のハネものとされていましたが、その表現が見直され固定化しているものです。金魚は可愛ければ何でも有りです!
 

もみじ琉金  6cm±
最近になって流通するようになったもみじ系。透き通るような赤の発色が魅力です。一枚の鱗の中に普通鱗の部分と透明鱗の部分が混在するなんとも不思議な表現です。

ピンポンパール  4cm±
ずっと見ていても飽きないほど可愛らしい癒し系。泳ぐのが下手なので混泳には不向きで、温度設定は熱帯魚くらいあると飼育しやすいでしょう。ポイントさえ押さえれば難しい種ではありません。

ゴールデンブラックシャーク  5cm±
これは珍しい!この仲間ですと、レインボーシャークのアルビノは見ますが、それ以外は皆無。稀に出現するアルビノのブラックシャークが高価で取引しているくらいです。ブリード個体の為、価格はお値打ち。これがワイルドとかだと高いんだろうな・・・定着すれば良いのですが、気の荒さから手が出しずらい魚です。いつ消えてもおかしくない改良品種です。

オレンジフィンバルブ  10cm±
イエローフィンバルブの一種。イエローフィン自体が何種かの総称で記載もsp.になってます。普通のイエローに比べフィンの色が濃いのが分ります。体型も本種の方がスレンダーで体高が低い。

シルバーシャーク  16cm±
この大きさは珍!成長の遅い本種だからこそ、このサイズはうれしい!その分高価ではありますが、その歳月に比べればお値打ちです。時は金なりです。

パーカーホ  10cm±
最大2メーターとも言われる大型種ながら、食が細く、成長はとてもゆっくり。こまめなエサやりが大切です。大きくなればなる程価値が上がります。大きな頭部と寸胴な体型から大きくなっても可愛らしい印象を受ける。これでもコイ科最大種なんです!この重量感は本種ならでは!

ボルネオプレコ  4cm±
ボルネオ産のタニノボリ。美しい水玉模様が人気。プレコとは一切関係ないですが、ガラスにはりつく姿は可愛らしい。他のタニノボリより餌付きやすく、長期飼育しやすい種類でもあります。

RRE.A.インディアンブラックナイフ  10cm±
黒い生き物がアルビノになると美しいという定義のお手本のような魚です。真っ黒で目立たない本種もアルビノになると輝かしいオーラを放ってます。定期的に入荷する不思議な魚ですね。

セブンスポットアーチャー  4cm±
ノーマルのジャクレーターより淡水に慣れやすい丈夫な種。こちらの方が大きくなり体高も高く迫力があります。

ブルーグラス  ペア
人気のブルーグラス。国産グッピーの中でも1,2を争う人気種です!!