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12月 18, 2011

遠征結果も半分終了!とりあえずここまで!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

トリニダート産ゴールデンオスカー  8cm±
久々にドイツブリードで入荷!謎の多いこのオスカー。こんな体色の種は原種として存在しているのが不思議。そもそもこんな離島にオスカーがいること自体不思議・・・レッドオスカーとは違うブロンズの体色が特徴。流通量の少ない種です。

ギムノゲオファーガス・オーストラリス  5cm±
ドイツブリードのギムノゲオ。ここら辺の種はとっても曖昧。混ぜて飼ったら絶対分らなくなりそう・・・オーストラリスはスレンダーな体型をしているように見えます。記載されている書籍もゲオに比べ少ないのでこれからといった感じの魚達です。

フェスティバム  6cm±
コロンビア産フェスティバム。エンゼルとグラミーを足して割ったような種。この中途半端さが人気薄なのか・・・飼い込んだ姿は味があって良い種かと思います。上品さもありますし、なんといっても混泳しやすい!

ヘロス・ノタータス  3cm±
ガイアナ産ワイルドF1のノタータス種。ヘロス属の中でも大柄でメリハリのきいた美種です。メタリックグリーンの体色と眼の赤さも際立ち、成長が楽しみな個体です。

エキデンス・パリダス  3cm±
何とドイツブリード!ドイツらしい一品。東南でとか考えられない種!ライトグリーンがこのサイズから発色しており楽しみな一品。ブラジルから南側に生息する種。この上品さがエキデンスの粋!

ゲオファーガス・アルティフロンス”アレンカー”  10cm±
こちらもドイツブリード!しかもグットサイズ!アクアログでいうトロンベタス水系と書かれたもの近いと思います。アルティはワイルドだと少々高価なので、今回のものはかなりお値打ちかと思います!

ブルーデンプシー  3cm±
沢山いる中からベタ青の個体を選んできました!けっこう個体差が激しく、巻が薄いものと比べると別の魚かと思うくらい違います。メタリックブルーのボディがよく目立っています。この体色は大きくなっても薄れません!元祖ブルー系のシクリッドと言えばこちら!入ってくるのはこのサイズくらいで、大きな個体はとても高価です。

アピストグラマ・エリザベサエ”トッカーノ”  ペア
前回のウアウペスに変わって入荷したのが、この産地!エリザといえばこの産地!河の色は赤茶色でここで育つ魚はどれも赤いのはこの河のお陰!現時点でも頬が赤く、成長が楽しみな個体です。やはりワイルドを育てる楽しみはブリードでは味わえません!

アリゲーター・ガー  5cm±
今はこんなに可愛いのに・・・メーターを軽く超す巨体になります。餌を与えた分だけ大きくなります!とてもカッコイイ魚ですが、飼育は計画的に!

アルビノロングフィンオスカー  8cm±
以前は良く見かけた品種ですが、最近見なくなっております。確かに他種も以前とはどことなく違いますので、やはり時代は進んでいるのでしょう。いつ見なくなってもおかしくありません!

ロングフィンオスカー  8cm±
以前は良く見かけた品種ですが、最近見なくなっております。優雅に伸びた尾鰭が美しい品種。ヒレが裂けない環境で過保護に飼ってあげるとその分美しくなりますよ!

レインボーシャイナー  4cm±
北米産の魅力的なコイの一種。アメリカ、アラバマ州に生息する美しいコイ科の仲間です。まだ小さく、そこまで発色していませんが、成長と共に光沢のある紫色へと変貌する種です。オイカワの婚姻色を全身紫色にしたような感じで、熱帯魚の体色とは違ったイメージです。成長しても10cmほど。小型水槽でも十分楽しめます★