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11月 8, 2011

卵胎生メダカの多様性

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

ズーゴニクティス・テキーラ  ペア
遂に入荷できました!待ちに待ったテキーラ!私の野望がまた一つ叶いました☆種小名のテキーラはメキシコ原産からもじったもの。いかにもメキシコらしい名前です。丈夫な種で繁殖も容易と言いますが、流通量が少なくブリード個体に頼るしかないのが現状。透明感が強く美しい卵胎生メダカ。さらにこの属は上がいる。同属のキッゾネンスシス!壁は高いけどこちらも頑張ります!

ゼノトカ・バリアータ  ペア
ハイランドカープと同属だが外見がかなり異なり、キャパリクティス属に近いイメージ。こちらもほとんど流通しないゲキレア種。メタリックグリーンの光沢のある鱗が美しい。丈夫で飼育しやすく、真胎生初めての方にもオススメです。

プリアペラ・インターメディア  ペア
一番流通量の多いプリアペラ属の一種。他の種が全く見ないだけですが・・・ランプアイのように青い目が美しい卵胎生メダカ。産卵数は少ないが、殖え始めると止まらない良い魚です。

ヨツメウオ  12cm±
なんとも奇怪な目をした珍魚。英名はフォーアイフィッシュ。卵胎生メダカで生殖器には右利き、左利きがあり、巡り合っても両者の利きが合わない限り殖えないというなんとも悲しい魚。妊娠期間も長く、かなり大きな子供が生まれてきます。

ベロネソックス  11cm±
まるでブラントノーズガーのような魚だが、なんとメダカの仲間。メダカ食べます。メダカを食べるメダカです。卵胎生メダカでとてつもない数の子供を産みます。いかに共食いさせないかがポイントになります。