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4月 4, 2011

ナベ的水族館の楽しみ方

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

日本は春休み真っ最中、
私プライベートでアクア・トト・ぎふさんにお邪魔してきました。
今日はいつもとは違い潜入レポートで皆さまに、
ナベ的水族館の楽しみ方を伝授致します。
ただ、単に魚を見るだけじゃつまらない!
隅の隅まで見尽くしちゃおう!

ポイント1☆
まず、水槽の厚さを見よう☆
魚を見る前に大事なのがコレ!
水族館クラスになると、家庭に置く水槽とは全くの別物!
水槽の厚さを知ってみよう。
ちなみに今回最高厚はメコンパンガシウスの水槽は10cmほどありました。
アクリル板を2枚重ね!
これくらいじゃないとこの水圧に耐えれないんですね・・・

ポイント2☆
隅が面白い☆
水槽の角は魚達の溜まり場!
みんなが見ないような魚がこっそりと暮らしています。
それを見つけるのが醍醐味の1つでもあります。
また、掲示板を見て、その魚を探し覗き込むのも良いですね。

ポイント3☆
ショップとは違い、飼い込むことの美しさ☆
飼育するにあたって、飼い込むことの大事さを水族館は見せてくれます。
ショップではどうしても若い個体を販売していますので、
飼い込まれた美しさがまだ十分発揮してないですよね。
今まで見てきた魚でもこんな風になるんだと驚きの連続です!

ということで参考にしてもらう為に少量ですが、こっそりアップ致します。

ニゴイ
すごい迫力!ジャパニーズプティトラとでも呼びたい!
トールと一緒に飼ってみたら面白いかも・・・

アユモドキ
飼えないはやっぱり押さえておかないと!
イタセンパラもいましたよ☆

ケツギョ
これも飼えなくなってしまいましたから・・・
以前飼育していたのを思い出すと涙が・・・

パーテーホ
成熟した個体は全てプラチナ個体になるんですね。
カイヤンやパールムとは輝きが違いますね。

アロワナナイフ
これは40cmくらいありました。
素晴らしい!

アフリカンタイガーフィッシュ
アクアリストなら誰もが驚く混泳水槽に泳ぐ一匹。
ジムナーカスや、クラウンテトラがいますが、
水槽の大きさからでしょうか。
喧嘩している姿は見られません!

ディスディコダスの一種。
これが一番のヒット!
種名不明の珍種。
アフィニスの中に一匹だけ混じっていました!
ここまでこれば入場料の百倍楽しめると思います!
ぜひお立ちより下さい!

ちなみに、現在、企画展
「アマゾンの扉をひらく~小さなナマズ コリドラスを探して~」
展示中です。スタッフの方の南米旅行記が記載されていました。
5月31日まで。詳しくはアクア・トト・ぎふホームページをご覧ください。

お土産ですが、
コリドラスを買って、「ブログ見ました」と言っていただいた方先着5名様に
アクア・トト・ぎふオリジナル コリドラスステッカープレゼント☆
結構マニアックです★