Home / インター店ブログ / インター熱帯魚ブログ / crimson=光沢のある明るい赤色
11月 6, 2011

crimson=光沢のある明るい赤色

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

クリムゾンレッドメチニス  2cm±
今回は本物!リアルと呼ばれる珍タイプです!レッドフックメチニスも幼魚のうちはこのような光沢のある緑色をしていますが、成長とともにその輝きは失われます。今回のタイプはある程度薄れるもののこの発色で、顔付きもパクー顔。目が下向きに付いた変わった顔付きになります。ミレウス属の中では高価ですが、その価値は十分あります!

ブラックバンドメチニス  1cm±
ペルーから入荷したションベルギィ種。太くバンドが入るミレウスです。細バンドより最近はこちらの方が多いようです。太く入るバンドはインパクト大!混泳水槽でも存在感があります!

カラープロキロダス  10cm±
イエロータイプ。セマプロキロダス属は3種だけと言われていますが、それだけではない。カラープロキロと呼ばれるものにも何タイプかある。ペルーから入荷するものがこのイエロータイプと呼ばれる。シルバーに似た感じながらそれ以上に派手。目も赤く、ラインはコロンビアのものと比べると少ない。奥が深い世界です。

レッドデビルテトラ  2cm±
物も良くお値打ちな今期は当たり年!今期大変ご好評いただいております赤悪魔君。各ヒレまで赤くなく♂個体をチョイスしてもらいました☆気の荒い名前の通り少々荒いが名前よりは大人しい気がするのは私だけ・・・

ブラックネオンテトラ  2cm±
パンタナル産ワイルド個体。一般種ながらブリードとはクオリティが違います!ラインの輝きはピカイチ☆ブリード個体との差を見せつけております。一番良いところは食べすぎて太らないところ。体型が崩れることもなく、いつまでもすっきりした体型が美しい!

ゴールデンテトラ″ブルーライン″  2cm±
ヘミグラムス・アームストロンギィ種。バクテリア付きの方が生息数が多いという不思議な魚です。ゴールデンテトラと呼ばれるものは何種か存在していますが、本種が一番バクテリアが抜けずらいです。金色というより銀色に近い体色で爽やかです!

エゾトミヨ  7cm±
比較的大型になる北海道に生息するトミヨ。大きい分飼育し易い種です。♂の婚姻色はこれでもかというほど真っ黒になります。黒い婚姻色がトミヨ飼育の醍醐味です!

ヤチウグイ  8cm±
北海道便入荷!久々にみました!ウグイという名ですが、アブラハヤやタカハヤに近縁。エゾウグイと勘違いされますが、エゾはウグイ属です。他2種に比べ体高が高くずんぐりしている。

クロミドティラピア・フィンレイ  3cm±
カメルーンに生息する現ニグロドーサリス。見る機会のすくないアフリカ河川産シクリッドですクリミドティラピアはどれも10cm程度の小型種。それでも迫力のある体型になります。雌雄の判別が難しく、あまり変わらないのが難点。

Po.アンソルギィ  10cm±
国内ブリード上物です。ブリード個体ですと柄が崩れているのをよく見ますが、さすが国内物!ブロッチ模様も乱れることなく均等に入っています。この時点でエンドリよりゴツイ顔をしています。将来有望!

コンゴツメガエル  3cm±
とってもかわいい水中ガエル。相手を選べば熱帯魚との混泳も楽しめちゃいます。貝も食べてくれるという掃除屋さんです。

スファエリクティス・バイランティ  ペア
ゼブラチョコレートグラミィことバイランディ。本種は雌の方がキレイという動物界においても珍しい種です。チョコグラ同様餌がきちんと食べているかチェックしましょう。繁殖までもっていくのが困難。それだからこそバンランティは面白い!