7月 17, 2011
バイオレットブラックピラニア!
Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
シングー産ブラックピラニア 3cm±
シングー水系はブラックでも何タイプか存在しております。一般的にはバイオレットと呼ばれる様な青黒い体色をしたものが有名です、今回もそのタイプかと思われます。このサイズで既に眼も赤く、成長に期待できる個体です。ダイヤモンドのように光っておりますが、シングー水系のものは大きくなっても残るようです。
ガイアナ産スレンダートーピードパイクカラシン 12cm±
ペルーから来るものと違い、口が湾曲しないタイプ。いわゆるバラクーダと呼ばれるものが本種です。小型で20cm程までと思われる種です。顔付きも尖っておりとてもカッコイイ!
ニュータイガードラード 6cm±
パンタナルから入荷したオルゴクルクス。ダイガードラドとの違いは吻の長さ。ニューの方が口先が長く、嘴のような口してます。小さいサイズ。牙魚の中では比較的簡単に人工飼料に餌付きます。
カラープロキロダス 6cm±
今が旬のベビーサイズ。豆サイズより少し大きくなりました。このサイズなら安心できますね。なかなか成長しない種ではありますが、プレコ水槽で飼育するとぐんぐん大きくなります。やはりこまめなエサやりが大切なようです。
モンクシャーク 6cm±
丸い顔したブリードものはお馴染ですが、今回ワイルド!鋭斜的な顔で体高が高い。ブリードとは別種かと思うほど違った魅力がありますね。
レッドフィンステゲマニィーテトラ 3cm±
トカンチンスからやってきたハイフェソ。最近よく入荷する種ですが謎の多い種です。一体どれをステゲマニィ種と呼んでいいのか・・・背ビレと尻ビレが成長する美しい種です。
ロングテールペンギンテトラ 3cm±
ペンギンテトラの改良を色々見るようになりました。縮むの次は伸ばすです。固定が用意なのでしょうか・・・ネオンほどではありませんが、長いヒレが優雅ですね。
ドイツブリードダイヤモンドテトラ 2cm±
ドイツブリードにしては少し小さめ個体です。ただ、やはりこのサイズでもオーラを感じます。ワイルドと言われても分らないレベルです!!東南との差を見せつけております。成長とともにさらにヒレが伸びてくることでしょう。